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自公保観察スレ

8093チバQ:2012/09/14(金) 22:20:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120914-00000001-mai-pol
<自民総裁選>「石・石」対決に安倍氏絡む三つどもえ
毎日新聞 9月14日(金)1時22分配信


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自民党総裁選の各候補の支持構造

 14日告示の自民党総裁選(26日投開票)は、派閥長老を後ろ盾にする石原伸晃幹事長(55)が議員票で優位とみられ、石破茂前政調会長(55)が地方票で対抗する「石・石」対決の構図に、党内保守派の支持を受ける安倍晋三元首相(57)が絡む三つどもえの展開となりそうだ。5候補の乱立で、上位2候補による決選投票となるのは必至の情勢。豊富な閣僚経験をアピールする町村信孝元官房長官(67)と、最後に出馬を決めた林芳正政調会長代理(51)がどこまで追い上げるかで、決選投票の行方も変わる混戦模様だ。

【図解】自民党総裁選の人物相関図

 石原氏は小派閥の山崎派(12人)出身だが、町村派(43人)に影響力を持つ森喜朗元首相、古賀派(32人)会長の古賀誠元幹事長、引退後も額賀派(28人)に影響力を残す青木幹雄元参院議員会長の後押しを受ける。森氏は町村氏、古賀氏は林氏をそれぞれの派閥候補として支持するが、1回目の投票で石原氏が2位以内に入ることを想定し、決選投票では石原氏を支援する考えとみられる。

 麻生派(12人)と高村派(7人)は3大派閥の長老の動きに反発。会長の麻生太郎元首相と高村正彦元外相は谷垣禎一総裁に同情的だったが、谷垣氏の出馬断念を受け安倍氏支持へかじを切った。

 麻生氏は13日、記者団に「石原っていう人は谷垣さんが幹事長にしてくれた。それが反谷垣という形で出馬するのは私の渡世の考え方では考えられない」と石原氏を批判した。高村氏は記者団に「谷垣さんが(出馬を)やめて残った候補では、官僚を使いこなす能力で安倍さんが一番優れている」と語った。

 石破氏は3年前の政調会長就任時に額賀派を退会して以降、派閥と距離を置き、青木氏ら長老から疎まれる一方、知名度を生かして地方の選挙応援や講演活動を重ね、地方票で先行しているとみられる。石破氏は13日、水戸市で同党茨城県議団の控室を訪ね「地方あっての自民党で、地方から自民党を変えなければいけない」と支持を訴えた。

 ただ、5人の乱立により、1人の候補が1回目の投票で過半数を獲得するのは難しい情勢だ。決選投票は国会議員票だけで争われるため、参院議員で初となる林氏の立候補には、石破氏の過半数獲得を阻止する「石破潰し」との見方も出ている。林氏は13日のTBS番組で、古賀氏の支持を受けることについて「古賀派だから助けていただいているのはその通りだ」と述べた。【大場伸也、鈴木敬子】


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