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自公保観察スレ

7859チバQ:2012/08/23(木) 23:12:44
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120823/stt12082309010002-n1.htm
「10月解散」で「谷垣降ろし」加速? 不人気に危機感
2012.8.23 08:59 (1/2ページ)
 「10月解散」となった場合、今国会での解散を求めていた自民党の谷垣禎一総裁が9月下旬に予定される総裁選で再選されるかは不透明な情勢だ。党総裁には有権者を引きつける「選挙の顔」としての役割が求められるが谷垣氏の支持率は低迷しているためだ。このため「谷垣降ろし」がおきる可能性もある。

 谷垣氏に近い党幹部は最近、財界関係者との会合で「10月に総選挙になる」とし支援を要請したという。石原伸晃幹事長も11日の読売テレビ番組で「首相の念頭にあるのは10月だと思う」と明言した。いずれも首相が自民党側に示唆した選挙時期と一致している。

 総選挙が間近ならば「党内で争っている余裕はない」(谷垣氏周辺)として、総裁選での「無投票再選」も期待できる。

 閣僚経験者の一人は「首相が谷垣さんに解散時期を約束したかどうかは別として、こういう話が流れなければ谷垣さんは総裁選をクリアできない」と指摘した。

 ただ、9月に党代表選を控える首相が総裁選までに解散時期を明言することはないとみられる。その場合、一刻も早い解散を求めている中堅・若手や落選者らから執行部が突き上げられることになる。

 谷垣氏が内閣不信任案や問責決議案提出に言及するなど強気の構えを崩さないのは、攻めの姿勢を見せ続ければ党内から批判されにくく、対抗馬も立候補しづらいだろうとの読みからだ。

 問題は谷垣氏の人気があまりにも低いことだ。小選挙区制では党首が果たす役割が大きい。平成17年の「郵政選挙」で自民党が圧勝したのも、支持率が高かった小泉純一郎元首相が総裁だったからだ。

 7月14、15両日の産経新聞社・FNNの合同世論調査では「首相にふさわしい人物は誰か」という問いに、谷垣氏をあげたのは1割にも満たない0・8%だった。

 橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」の進出におびえる近畿選出の中堅議員は「不人気な谷垣氏を交代させようとの候補者心理が働くかもしれない」と述べ、「ポスト谷垣」の動きが加速するとの見方を示した。(佐々木美恵)


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