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自公保観察スレ

7674チバQ:2012/01/09(月) 13:04:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120108-00000038-mai-pol
<野党>解散時期 自民と公明で思惑の違いが浮き彫りに
毎日新聞 1月8日(日)19時14分配信

 自民党の谷垣禎一総裁は8日のNHK番組で、野田政権を衆院解散・総選挙に追い込む時期について「政権の問題点を(通常国会の)最初から果敢に指摘して戦う。3〜4月ごろに山場が来る」と述べ、与党が消費増税法案を提出する3月に照準を合わせる考えを表明した。公明党の山口那津男代表は同じ番組で「会期末が一つの節目だ」と述べ、通常国会の会期末の6月下旬を重視する考えを示した。自公間で思惑の違いが浮き彫りになった。

 山口氏は、解散時期について「12年度予算は国民生活に重要で、野党が反対しても衆院で可決すれば成立の見込みがある。ここでの解散は現実的でない」と述べ、12年度予算案が成立する見通しの3月に力点を置くことには否定的な考えを示した。同党は、次期衆院選の9小選挙区の公認候補のうち大半が新人など知名度不足で、準備期間が必要。そのため通常国会前半で勝負をかけず、予算案本体ではなく予算関連法案や消費増税法案で野田政権を揺さぶり、会期末解散を実現する戦略を描く。

 一方、解散と引き換えに消費増税法案の成立に協力する「話し合い解散」についても、自公間でずれが生じている。山口氏は番組で「政権が出した法案に賛成して解散するのは筋が違う。堂々と互いの主張を掲げるのが大事だ」と否定的見解を表明。谷垣氏は4日の記者会見で「国民の信頼を問い直す前提があれば、話し合いできる」と前向きな姿勢を示している。【岡崎大輔


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