したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

7664チバQ:2011/12/18(日) 17:47:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011121800076
駆け引き早くも=「石・石対決」の様相−自民総裁選
 来年秋の自民党総裁選をにらんだ党内の駆け引きが早くも始まった。立候補を目指す石破茂前政調会長が今月7日に派閥横断の勉強会を発足させると、これを意識するかのように石原伸晃幹事長が出馬への意欲を示した。党内ではこの2人が「ポスト谷垣」の有力候補との見方が強く、両氏を中心に動きが活発化しそうだ。
 「しがらみのない状態になり、多くの方々がやろうとなれば、挑戦させていただきたい」。16日に米国から帰国した石原氏は、成田空港で記者団から総裁選への意欲を問われ、こう答えた。谷垣禎一総裁が野田佳彦首相を衆院解散・総選挙に追い込めず、続投できないような状況になれば、自ら名乗りを上げる用意があることを明確にした形だ。
 石原氏は12日から3日間、ワシントンで米政府高官らと精力的に会談をこなし、政権奪還を目指す自民党のナンバー2として自らを売り込んだ。石原氏周辺は「今回の訪米は人脈づくりと次期総裁選へのステップという位置付けだ」と話す。
 ただ、一丸となって野田政権との対決姿勢を強めようとしているのが自民党の現状。そうした中で幹事長が総裁選に言及したことについて、党内には「谷垣氏を支える立場にいながら信義に反する」(閣僚経験者)との批判も出ている。石原氏の発言のタイミングを疑問視する向きは多い。
 一方、石破氏は14日、勉強会「さわらび会」のメンバー約20人と忘年会を行い、親睦を深めた。勉強会は通常国会召集後に再開する予定だ。今回の石原氏の発言に関し、石破氏周辺は「こちらの動きを見て焦ったのだろう」との見方を示し、「総裁選は『石・石対決』の可能性が高い。しっかり足場を固めていく」と語った。
 総裁選をめぐっては、石原、石破両氏のほか、林芳正政調会長代理が出馬に意欲を表明。町村信孝元官房長官や安倍晋三元首相らの参戦も取り沙汰されている。(2011/12/18-14:33)

--------------------------------------------------------------------------------


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板