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自公保観察スレ

7410名無しさん:2011/01/14(金) 17:24:51

異例の議長入閣 江田氏周辺に波紋「首相の不見識とともに追及する」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/01/14/kiji/K20110114000048580.html

 江田五月前参院議長が、14日発足の菅再改造内閣で法相に就任したことで、与野党に波紋が広がっている。議長経験者の入閣は異例で、「国権の最高機関」の長である「議長」の権威失墜につながりかねないとの懸念があるためだ。

 衆参両院事務局によると、参院議長経験者の入閣は初めてで、衆院でも失言問題で辞任に追い込まれた中村梅吉氏(自民党)が1973年に法相に就任して以降、例がない。

 野党は、江田議長当時の国会運営への不満から強く反発。特に自民党は昨年6月、「強硬な国会運営」を理由に提出した江田議長不信任決議案を、江田氏が閉幕日に本会議を開かないという異例の措置で廃案にした経緯もあって「史上最低の議長だった。任命権者の菅直人首相の不見識とともに追及する」(脇雅史参院国対委員長)と憤る。

 衆参両院議長経験者の去就では、衆院議長経験者の坂田道太氏(自民党)が1989年、退陣する竹下登首相の後継を打診されたが「最高機関の長だった者がやるわけにはいかない」と固辞した例などがあり、最近の国会では「閣僚など論外」(国会関係者)との認識が広がっている。 [ 2011年1月14日 16:56 ]


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