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自公保観察スレ

7329とはずがたり:2010/09/24(金) 02:06:03
予算で追い詰め春解散に追い込みたい自民党とは利害が一致せずなんですねぇ♪
仕分け人にも入って貰ったらどうか。

<公明党>山口代表、再選の見通し 手腕が問われる2期目に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000044-mai-pol
毎日新聞 9月23日(木)20時39分配信

 公明党は24日、党代表選挙の立候補を受け付け、山口那津男代表(58)が無投票で再選される見通しだ。昨年8月の衆院選で惨敗し、野党に転じた同党はこの1年、民主党政権との距離感を巡って試行錯誤を続けてきた。「ねじれ国会」でいかに存在感を高め、来年の統一地方選や次期衆院選につなげるか。山口氏にとっては党再建の手腕が問われる2期目となる。

 21日、東京・八丈島から羽田空港に向かう飛行機に山口氏と民主党の小沢一郎元幹事長が同乗した。到着後、小沢氏に気づいた山口氏が「お疲れさまです」と声をかけると、小沢氏は「大丈夫。元気だよ」と応じた。

 これが一部で報じられると、山口氏は22日の記者会見で「帰り際にあいさつしただけ。それ以外の接触はなく、小沢氏の目的も知らない。誤解ないように」と自ら切り出した。実際に偶然だったが、山口氏の釈明は、公明党が民主党との関係に神経質になっていることを印象付けた。

 公明党は今年1月、細川連立政権で小沢氏と「一・一ライン」を築いた市川雄一元書記長を常任顧問として復帰させた。2月には支持母体・創価学会の秋谷栄之助・最高指導会議議長らが小沢氏と東京都内でひそかに会談。通常国会では政府の子ども手当法案と高校授業料無償化法案に賛成した。一連の動きは「民・公連立の布石」との憶測を呼び、支持者の反発を招いた。

 公明支持層は「政治とカネ」問題に敏感だ。小沢氏に対しては今秋にも検察審査会の議決が出る見通しで、同党が民主党と距離を置く一因になっている。

 だが、7月の参院選で「レッドカード」を突きつけた菅政権に対する姿勢には変化のきざしもみえる。13日に発足した政府の「HTLV−1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)特命チーム」に、公明党から江田康幸衆院議員がオブザーバー参加したのはその一例。党幹部は「菅さんは正面からくるだろうから、こちらは是々非々だ」と語る。統一選を前に政策で実績を上げなければ党勢回復はおぼつかないという危機感がにじむ。

 一方、選挙戦略では自民党との違いが目立ち始めた。菅政権を早期解散・総選挙に追い込みたい自民党に対し、山口氏は16日の会見で「(衆院)解散一辺倒で求めていくわけではない」と明言。統一選と近い時期の衆院選は好ましくないとの見解も示した。公明党の動向は、11年度予算関連法案の審議が大詰めを迎える年度末に向け、国会での野党共闘の成否を左右することになる。【岡崎大輔】

最終更新:9月23日(木)22時11分
毎日新聞

公明党:早期の解散より政策実行を要求…山口代表
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100917k0000m010050000c.html?inb=yt

 公明党の山口那津男代表は16日の記者会見で、今後の国会対応について「(衆院)解散一辺倒で求めていくわけではない。内閣支持率が上昇傾向にある中、現政権には政策実行を迫ることが優先だ」と述べた。そのうえで、「統一選で問われる民意と国政の民意はレベルが違う。有権者にとまどいを与える」として、来年4月の統一地方選と次期衆院選の「ダブル選挙」は好ましくないとの見解を示した。

 山口氏の発言は、民主党政権を早期解散に追い込みたい自民党の考えとずれもあり、11年度予算案や予算関連法案を巡る野党共闘に影響する可能性がある。自民党の谷垣禎一総裁は16日の会見で「それぞれの党の対応はまったく同じではない」と述べ、「一刻も早い解散を求めていく方針に変わりはない」と強調した。【岡崎大輔】
毎日新聞 2010年9月16日 20時19分


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