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自公保観察スレ

7254名無しさん:2010/09/13(月) 19:03:14
自民党:山崎派が解散を検討…派閥「溶解」進む
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100914k0000m010025000c.html

 自民党山崎派が解散を検討していることが13日、明らかになった。同派会長の山崎拓前副総裁に国政復帰の見通しが立たず、運営資金の確保が難しくなったためだ。早ければ月内にも解散し、無派閥の議員グループに衣替えする案が浮上している。一方、古賀派では古賀誠元幹事長が会長を年内に退く意向を同派議員に伝えた。野党暮らしが約1年に及ぶ同党で派閥の「溶解」が加速している。

 山崎氏は09年衆院選で落選後、7月の参院選に比例代表からの立候補を目指したが、自民党は「70歳定年制」を理由に公認しなかった。山崎氏は国民新党への移籍も断念し、政界引退の可能性が強まっている。

 山崎派の国会議員は衆院13人、参院2人の計15人。甘利明元経済産業相や石原伸晃幹事長が後継候補とみられていたが、山崎氏抜きには落選議員への支援を含めた派閥の求心力を維持できないのが実情だ。

 一方、古賀派は衆院22人、参院9人の計31人を擁する党内第3派閥。古賀氏は8月上旬、複数の古賀派議員に「会長を中堅議員に譲りたい」と辞意を漏らした。関係者は「(同派出身の)谷垣禎一総裁との意思疎通が悪く、嫌気が差したのではないか」と解説する。同派は今後、集団指導体制への移行も検討する。

 最大派閥の町村派では、8月の参院議員会長選で額賀、古賀両派とともに推した候補が敗れ、森喜朗元首相が退会届を提出する騒動が起きた。党内では無派閥議員が48人を占め、町村派の47人を上回っている。【岡崎大輔、木下訓明】

毎日新聞 2010年9月13日 18時51分


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