したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

7140名無しさん:2010/07/26(月) 01:03:05
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100726/stt1007260052000-n1.htm
参院自民様変わり「重し」取れて人事は視界不良に (1/2ページ)
2010.7.26 00:50

 参院自民党が様変わりしそうだ。引退した青木幹雄前参院議員会長に代わる「重し」がいないため、中堅・若手の動きが活発化、参院議員会長などの新人事で年功序列が崩れてきた。26日の参院議員総会は「シャンシャン」とはいかない気配だ。

 「いろいろ参院人事の話が出ているが『白紙』だ。惑わされないように」

 谷川秀善参院幹事長(76)は22日、参院町村派会合でこう述べ、所属議員らに冷静な対応を求めた。だが、人事の混乱の火元は、当の谷川氏だ。

 鈴木政二国対委員長(62)=町村派=らが、尾辻秀久議員会長(69)=額賀派=の後任に林芳正元防衛相(49)=古賀派、鈴木氏を幹事長にする人事を描いたところ名前のなかった谷川氏が反発。慌てた鈴木氏らが「谷川参院副議長」で調整しようとしたら、今度は森喜朗元首相らが「なぜ議長ポストを狙わないんだ」と攻撃したためだ。

 鈴木氏は20日、野党7党に野党共闘での参院議長ポスト獲得を呼びかけたが、他党から「自民党が考えをまとめて」(山口那津男公明党代表)と指摘された。

 中堅・若手は「林会長、鈴木幹事長」を「世代交代にみせかけた長老支配」と批判。現参院執行部は、臨時国会前に行うべき議員会長選を、臨時国会後の8月11日に先送りした。

 参院自民党人事では、青木氏の意向が絶大だった。議員会長選は無投票。平成16年の参院議長人事で中曽根弘文前外相(64)=伊吹派=の声があった際も、中曽根氏と同期の青木氏が扇千景元国土交通相を推してつぶした。

 若手の反乱にベテランも黙っていない。執行部の一人は「若返りとか言っているのがいるが、おれの方が頭は若い。町村、額賀、古賀の3派が組めば人事は決まる」と語っており、混乱は続きそうだ。(水内茂幸、峯匡孝)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板