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自公保観察スレ

6946チバQ:2010/03/20(土) 21:06:20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100319/plt1003191233001-n2.htm
濃厚大阪弁で強烈コメント連発 自民・谷川幹事長って?2010.03.19

 鳩山邦夫元総務相の離党騒動で、自民党の谷川秀善参院幹事長(76)が強烈な個性を発揮した。展望もなく離党届を出した邦夫氏について、「渡り鳥みたいなもん。ちょっと季節外れに飛び立ったなあと心配しとります」と濃厚な大阪弁で皮肉り、党内から同調者が出ることを押さえ込んだ。一体、どういう御仁なのか。

 谷川氏は戦前の1934年、兵庫県尼崎市生まれ。57年に大阪大学を卒業して大阪府に入庁した。剛腕・こわもての名物職員として鳴らし、企画調整部長や副知事などを歴任。95年の参院選(大阪選挙区)に自民党公認で出馬し、初当選を果たした。現在3期目。

 60歳を超えての国政入りだが、その調整力や行政手腕を買われ、国対副委員長や決算委員長、経済産業委員長などの要職を務める。外務副大臣時代の2004年には、戦争中のイラクで日本人拉致事件が発生し、現地対策本部で陣頭指揮を執った。

 歯にきぬ着せぬ発言が魅力で、昨年6月、日本郵政の西川善文社長の進退をめぐり閣内が混乱した際は、「尻に火が付いているのに消さないと言っとる。かちかち山のタヌキじゃあるまいし、大ごとになってしまうと言いたい」と、麻生太郎首相に苦言を呈したことも。

 昨年11月、政権交代を果たした民主党政権が事業仕分けで話題を集めた時には、「皆、勝手に言いたいこと言っとる。これは面白いがな。何で、今まで自民党がせんかったんや」と正直に悔しがった。

 先月の長崎県知事選で勝利した直後、審議拒否を始めた谷垣禎一総裁率いる現自民党執行部に対しても、「長崎県知事選の後の審議拒否はいけませんなあ。参議院は私が責任者でしたから、審議拒否はやりませんでした。このままでは参院選で自民党は勝てませんわな…」と語った。

 生家が浄土真宗の寺で、住職を務めた経験もある異色議員。独特の栃木なまりで国民的人気を誇った「ミッチー」こと渡辺美智雄元副総理のような存在になるのか。


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