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自公保観察スレ

6876名無しさん:2010/03/13(土) 11:43:31
与謝野氏の「新党結成」発言で波紋、乱れる自民党
【政治ニュース】 V 2010/03/13(土) 11:21
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0313&f=politics_0313_001.shtml

  3月10日に開かれた自民党の『正しいことを考え実行する会』で、会を主宰する与謝野馨元財務相が新党結成への強い意志を表明した。それについて自民党内では大きな波紋が広がっている。

  谷垣禎一総裁の力不足を挙げ、執行部刷新へ意欲をみせる与謝野氏に賛同する人もいるようだが、総裁就任5カ月での執行部批判に苦言を呈する意見も見られる。河野太郎国際局長は6日付の自身のブログで「去年の総裁選に名乗りを上げなかった人が、いきなり総裁に辞めろというのは違和感がある」と指摘。また山本一太参院議員ら若手議員は、自分たちで選んだ谷垣氏は総裁として支え、主な党幹部の交代を求める意見書を提出する動きをみせている。

  ブログでは同じように新党結成を匂わせている舛添要一前厚生労働相と合わせてのコメントが目立ち「谷垣氏の限界は、最初からわかっていたはず。舛添氏も与謝野氏もなぜ総裁選に立候補しなかったのか」「政策を出すといっても、与謝野先生も舛添先生も、自民党政権時代閣僚だったでしょう。なんで、そのときやらなかったのか!?と、すぐに突っ込まれるでしょう」と厳しい意見が。「自民党も日本と同じく、『極めて重大な岐路にたたされている』ことを再認識すべきなのだ」(NAPOMAGAZINE〜編集長の縁側談義〜)という意見は納得できよう。

  石破茂政調会長は党の騒動を自身のブログで「大事なのは自分より党、そして当然それよりも国家・国民でしょう。この極めて当然のことを皆が自覚しさえすれば、道は自ずと開けるに違いありません」と述べている。果たして自民党は参院選までに、道を開けるような体制作りができるのだろうか。(ひろ)(情報提供:ココログニュース)


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