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自公保観察スレ

664とはずがたり:2004/08/04(水) 16:30
責任持って会長・常務理事・理事が1億円の税金を延滞利息付けて返せや。

青少年交流協:補助金2億7000万円不正受給容疑で捜査
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040804k0000e040017000c.html

 森喜朗前首相が会長を務める文部科学省所管の財団法人・世界青少年交流協会(東京都千代田区)が、5年間で国の補助金約2億7000万円を不正に受給していた疑いがあるとして、警視庁捜査2課は補助金適正化法違反容疑などで捜査している。このうち一部は使途が不明という。同課は7月下旬、同協会事務所を家宅捜索し、幹部らから事情を聴いている。

 調べや関係者によると、同協会は99〜03年の5年間で、旧文部省・文科省から民間社会教育活動振興費補助金計約2億7000万円を受給していた。しかし、このうち一部は国際交流事業の渡航費や参加人数を水増しして同省に補助金を不正申請したとされ、1億円以上が使途不明になっているという。補助金は、一部が交付目的以外に使われると全額が不正受給とみなされる。

 同協会は、青少年の国際相互交流を通じて国際的文化の向上発展を目的に65年に設立、69年に財団法人となった。森前首相が会長のほか、川崎二郎・元運輸相が常務理事、額賀福志郎・自民党政調会長が理事を務めている。02年度の収入は、国からの補助金約3810万円など総額約5億5800万円に上る。

 補助金適正化法は、補助金の不正受給や目的外使用を禁じている。罰則規定によると、不正受給は5年以下の懲役または100万円以下の罰金、目的外使用は3年以下の懲役または50万円以下の罰金となる。

◇「事実なら遺憾」 森前首相事務所

 毎日新聞の取材に対し、森前首相の事務所は「水増し請求などが事実だとすれば、誠に遺憾で残念。捜査には最大限協力し、事実関係の把握に努めたい」と答えた。川崎元運輸相の事務所は「今は捜査中なので、コメントはさし控えたい」と話し、額賀政調会長の事務所は「議員から『経緯もよく知らないし、分からない』と答えるよう言われた」と説明している。

◇アラスカ体験など中止に

 同協会が7月末までに、中高生を対象とした「アラスカ自然体験」(今月12日から7日間)と、「オーストラリア自然体験」(同21日から8日間)を中止したと、参加者に連絡していたことが分かった。いずれもほぼ定員の15人程度の申し込みがあったという。

 中学2年の息子をアラスカ自然体験に参加させる予定だった女性によると、同協会から7月31日に速達郵便で中止の知らせが届いた。息子が楽しみにしていたので、今月2日に協会に問い合わせたが、「事情を申し上げられない」と答えるだけ。その後、別の職員から「協会が解散になるため、中止になった」と連絡があり、参加費用26万円を返却し、おわびとして5万円を支払うと説明されたという。

 同協会は毎日新聞の取材に「協会の運営上の理由で中止にした。解散するとは聞いていない」と話している。
毎日新聞 2004年8月4日 10時19分


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