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自公保観察スレ

6471名無しさん:2009/10/31(土) 10:05:11
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000000910300004

自民本部に批判 九州ブロック幹事長会議
2009年10月31日

 九州・沖縄の自民党各県連の代表が集まる九州ブロック幹事長会議が30日、鹿児島市であった。8月の衆院選で野党に転落したことをうけ、党本部の大島理森幹事長や石原伸晃組織運動本部長らが出席。県連が決めた候補を党本部が公認せず分裂選挙で敗れた宮崎県連をはじめ、各県連から「地方の声が無視されるようでは弱体化の一途」など厳しい声がぶつけられた。
 ブロック幹事長会議に党本部幹事長など役員が出席するのは異例。「地方の声を聞く機会を増やしたい」との狙いで、九州ブロックを皮切りに、今後開かれる各ブロックの会議にも党本部の役員が参加するという。
 大島幹事長は冒頭「王国と言われた九州ブロックでも厳しい結果が出た。政権与党のおごりがあった」などと反省点を挙げ「地方の党員や党友、市町村民に入り込み、草の根の政治活動をしていきたい」とあいさつした。
 鹿児島県連の小幡兼興幹事長らによると、各県連からは「党本部と都道府県連の代表者の協議機関設置」「党費を下げて新規党員を増やす工夫を」といった要望が出た。
 特に、宮崎1区で県連が推す上杉光弘・元参院議員と中山成彬・前衆院議員のいずれもに公認が出ず分裂、民主などが推薦した候補に敗れた宮崎県連からは「県連が選任した候補者について無視されるようでは、組織の弱体化の一途は免れない」「派閥間の足の引っ張り合いによる協調性の欠如が問題だ」といった厳しい声があがったという。
 大島幹事長は会議後、報道陣に「各県連の再生に向けた活動に、党本部は学ばなければならない。草の根の活力と手応えを感じた」と話した。
 会議に先立ち、鹿児島県連と党本部との意見交換会もあり、県連側は次期参院選鹿児島選挙区の候補として党本部に推薦している現職の野村哲郎氏について、速やかな公認決定を求めた。


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