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自公保観察スレ

6033名無しさん:2009/09/10(木) 22:06:34
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009091000833
自民・古賀氏、派閥解消に反対=森、町村氏は「再生会議」に苦言
 自民党古賀派の古賀誠会長は10日の派閥総会で、党内の一部中堅・若手が派閥解消や世代交代を求めていることに対し、「そんなことで自民党の再建ができるような簡単な状況ではない。今置かれている環境をしっかり守りつつ、いかに前進させるかという方が大事だ」と反対姿勢を示した。
 また、町村派の町村信孝会長は同日の同派会合で、総裁選に向け党再生策の提言を検討している中堅・若手主導の「党再生会議」について、「機能がはっきりしない。新総裁を縛るようなことをしてはいけない」と批判した。
 同派相談役の森喜朗元首相も、同会議が18日に中間報告をまとめることに関し、「再生会議は早く結論を出そうしているが、それでいいのか」と苦言を呈し、慎重に再建策を検討すべきだと強調した。 (2009/09/10-18:35)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2009091000980
出馬表明、いまだゼロ=動けぬ派閥、若手も様子見−自民総裁選
 「ポスト麻生」を選ぶ自民党総裁選の告示を18日に控え、名乗りを上げる議員が一人もいない状態が続いている。有力候補と目される古賀派の谷垣禎一元国土交通相や額賀派の石破茂農水相は様子見のまま。中堅・若手議員からも、具体的な名前は挙がらない。党内の動向や重みを増した一般党員の反応が読めないという事情からだが、同党の人材不足を印象づける結果となっている。
 菅原一秀衆院議員ら中堅・若手議員は10日午後、都内で中川秀直元幹事長を交えて、総裁選をめぐり意見交換した。出席者からは「民主党の鳩山由紀夫代表に位負けしない人がいい」などの意見が聞かれたが、具体名は出なかった。
 福田康夫前首相が勝利した2007年、麻生太郎首相が圧勝した08年の総裁選など、派閥の動向が勝敗を左右したケースも多い。しかし、今回は、派閥領袖も身動きが取れない。衆院選惨敗で国会議員が200人に激減し党員票(300票)の比重が増す中、派閥が前面に出れば、一般党員らの反発を招きかねないためだ。
 10日の町村派会合。同派会長で出馬に含みを残す町村信孝前官房長官を前に、馳浩衆院議員は「新総裁は小選挙区で当選した人がやるべきだ」と主張した。世論や党員の反応を意識し、比例復活で当選した町村氏に自重を求めた発言だ。会合には歴代首相の後見役である森喜朗元首相も出席していたが、総裁候補に関する発言はなかった。
 党内の中堅・若手は口々に「派閥単位で動けば有権者に今度こそ見放される」と語る。一方、世代交代を警戒する各派の幹部らは「ベテランを追いやる下克上は駄目だ」(山崎派の野田毅元自治相)と若手らの動きに冷ややかだ。
 こうした党内状況に、総裁選に出馬経験のある石破、谷垣両氏とも、自身の対応については沈黙を守っている。「条件をクリアする人はいるのだろうか」(平沢勝栄衆院議員)。同党の人材不足を嘆く声も漏れ始めている。(2009/09/10-20:51)


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