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自公保観察スレ

5900名無しさん:2009/09/05(土) 02:08:06
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20090904ddlk45010582000c.html

選挙:衆院選 1区公認問題、抗議へ 自民県連、全国幹事会で党本部に /宮崎
 分裂選挙により衆院選で敗退した宮崎1区の自民党公認問題について、県連は3日、宮崎市内で役員会を開き、4日の全国幹事長会で党本部に抗議することを決めた。

 12日には総務会と党紀委員会を開き、県連の方針に反して前国土交通相の中山成彬氏(66)の選挙運動をした党員の処分を検討する。中山氏本人については「元国会議員のため処分できない」と県連は説明するが、今回の落選で1区支部長の肩書を失うのは確実だ。

 県連は中山氏の不出馬宣言を受けて元参院議員の上杉光弘氏(67)の公認を党本部に申請したが、衆院解散直後に中山氏が立候補を表明。党本部は調整を放棄し、1区は自民候補が不在という異常事態になった。結局、民主・社民・国民新が推薦する川村秀三郎氏(60)に敗退した。一方、2・3区は自民公認の江藤拓(49)、古川禎久(44)両氏がそれぞれ3選された。

 役員会には緒嶋雅晃会長や米良政美幹事長ら10人が参加し、今後の対応を非公開で約1時間、協議した。

 終了後、記者団の取材に応じた緒嶋会長は「逆風の中で2・3区は善戦した」と評価したうえで「1区は上杉氏が公認されていれば通せる選挙で、小差で負けても比例区での復活当選もあり得た。党本部の改革が必要だ。地方支部の公認申請がないがしろにされては政党として成り立たない」と怒った。

 米良幹事長も「派閥の力関係で公認されなかった」と党本部を激しく批判した。

 県連は独自に上杉氏を「公認」したが、1区支部の一部党員が中山氏支持に回り、結果的に中山氏の得票数にも及ばなかった。【石田宗久】


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