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自公保観察スレ

5611名無しさん:2009/08/08(土) 19:50:27
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=160342

県土連が自民党費の集金代行

 県内の土地改良区など約100団体が参加している「県土地改良事業団体連合会」が、自民党の党費の集金を、20年以上にわたって実質的に代行していることが8日までに、分かった。国や県から補助金をもらっている団体と、政治とのかかわりについて議論を呼びそうだ。

 複数の関係者の話を総合すると、県土連には政治組織として「県土地改良政治連盟」があり、自民党県連の職域支部「土地改良支部」も構成。政治連盟の幹部と各改良区の幹部が同一人物であるケースが大半で、年間党費(本人4000円、家族会員2000円)について「党員の更新時などに、納入の手間が面倒という農家を回り、集金を手伝っていた」という。

 県土連会長で自民県連会長代行の三富佳一氏は「政治組織の立場で党費を集めてもらった」と認めた上で、「国や県から補助金を受けている土改として、党費を肩代わりしたり、強制加入させたりしたことはなく、適正な行為だ」としている。

 新潟国際情報大の越智敏夫教授は「土地改良区を『公的な団体』とみなすか、『一業界団体』とみなすかで、妥当性は変わってくる。補助金を受けた団体がすべて公的団体ということになれば、ほとんどの業界団体で政治活動はできなくなる」と指摘。その上で「こうした問題が出ること自体、党費納入を嫌がる農家が増えている裏返しだ。『農家イコール自民』とみられていた構図が地域で崩れていることを象徴している」とみる。


新潟日報2009年8月8日


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