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自公保観察スレ

5320とはずがたり:2009/06/30(火) 01:43:22
小泉氏「野党もいい」 チルドレンを激励? 反麻生?
2009.6.30 00:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090630/stt0906300043000-n1.htm

 自民党の小泉純一郎元首相は29日夜、都内の日本料理店で、平成17年の郵政選挙で当選した「小泉チルドレン」23人と会談した。4年前のブームとは打って変わった大逆風のなか、会合の話題はどうしても内閣支持率の低迷にあえぐ麻生太郎首相への不平が中心になった。小泉氏は「人生いろいろ、選挙もいろいろ。政党に頼らず、無党派層に訴えることが大事だ」と定番のセリフで笑わせたが、おひざ元の神奈川県横須賀市長選で全面支援する現職が落選した後では説得力も今一つだった。

 「こんなに厳しい選挙は過去に例がないんじゃないか。民主主義でこれだけ自民党中心の政権が続いたことは異例なことで、野党になることがあってもいい。来年7月の参院選のころにはまた選挙があるよ」

 小泉氏はビールをあおりながら、小野次郎、佐藤ゆかり、清水鴻一郎氏ら悲痛な表情の出席者をこういって励まし続けた。チルドレンの地元を応援に回ることも約束したが、横須賀市長選での敗北を挙げ、自虐的に「おれが応援しても、地元で市長が落ちるくらいだからあまり応援にならないかもしれないな」と付け加えた。

 引退を理由に政局に関する発言を封印している小泉氏とは対照的に、チルドレンや中川秀直、武部勤両元幹事長の口からは麻生首相への不満が噴出した。

 中川氏は「今の状況を改善するには首相に降りてもらうのが一番だ」と述べ、武部氏も総裁選を前倒しした上で任期満了で選挙を戦うべきだと主張。当選1回の議員からも「今の状況では戦えない」「麻生首相は国民目線ではない」との意見が相次いだ。

 小泉チルドレンに対し、党内には「テレビに出て目立つことばかり考え、地元での地道な活動をおろそかにしている」(町村派幹部)との批判がある。

 会合では麻生首相を「裸の王様」と批判する声も出たが、小泉氏は「そんなことはない。情報はいっぱい入る。むしろ決断のタイミングとか決断力が非常に大事だ」。やんわりとした表現だったが、首相の「決断力のなさ」を当てこすってみせた。


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