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自公保観察スレ

516無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/07/13(火) 17:29
  【福田外相、竹中郵政担当相】

 内閣の顔である官房長官は、細田博之氏(60)が5月に就任したばかりで、留任説が有力。

 党内から交代論が浮上していた川口順子外相(63)と竹中平蔵金融・経済財政担当相(53)には、こんな見方がある。

 「体調不良でGW中の外遊を止めるなど、外遊日程に影響が出始めている川口氏の交代は既定路線。後任には小泉内閣を5月まで支えた福田康夫前官房長官(67)や、古賀、平沼両氏と同じ『士志の会』メンバーの高村正彦元外相(62)、前回参院選で159万票を獲得、5カ国語を話せる舛添要一参院議員(55)の名前が聞かれる」(自民党中堅)

 「竹中氏は小泉改革を支えてきた首相の超側近。今後、党内に批判が根強い郵政民営化論議が政局の焦点となるが、首相は参院選比例区でトップ当選した竹中氏を郵政担当相に抜擢(ばってき)し、『有権者の支持を得た』と、民営化論議を乗り切るつもりだろう」(自民党長老)

 ほかに、公明党枠で入閣している坂口力厚生労働相(70)に代わり、冬柴鉄三同党幹事長(68)の入閣説も出る。同党周辺では「党として取り組みが深い地方分権などを所管する総務相が適任」とささやかれる。

 さらに、「ポスト小泉の動きをけん制するため、有力候補である谷垣禎一財務相(59)の留任や麻生太郎総務相(63)の横滑りもある」(前出の中堅)。

  【野田聖子、渡辺喜美の名前も】

 年金問題などで加速する内閣支持率の下落を食い止めるため、国民的人気が高い議員の起用説も取りざたされる。

 名前が浮上しているのは、今回の参院選で年下の夫、鶴保庸介氏(37)を支え、当選させた野田聖子元郵政相(43)、故渡辺美智雄元副総理の長男で財政問題に詳しい渡辺喜美衆院議員(52)。さらに、「政策新人類」のリーダー格で東大卒、ハーバード大院修了の元日銀マン、塩崎恭久衆院議員(53)…。

  【派閥名簿を参考?】

 これまで首相は組閣の際、他人の意見に耳を貸さず、独断専行の人事をしてきた。だが、「今回ばかりは政権維持のため、派閥推薦の名簿を参考にするだろう」(自民党関係者)。

 ただ、首相は「自民党をぶっつぶす!」と宣言、小泉流人事などで支持率を上げてきた。これまでの「派閥順送り人事」を余儀なくされれば、支持率のさらなる低下は必至だろう。


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