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自公保観察スレ

5093とはずがたり:2009/03/03(火) 23:35:58
衆院再議決:造反は広がらず 小泉元首相「静観」発言で
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090304k0000m010128000c.html

 定額給付金の財源を確保する08年度第2次補正予算関連法案の4日の衆院再議決で、自民党から大量の造反者は出ない見通しとなった。麻生太郎首相や閣僚、党執行部が給付金の受け取りで足並みをそろえたのに加え、欠席する小泉純一郎元首相が「今後、政局のことは一切話さない」と一歩引いたためだ。

 採決で与党から16人が反対すれば再可決できなくなるため、05年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の動向が焦点になっていた。中でも、次期衆院選の選挙区が未定の議員や、比例代表単独で当選し次回優遇される保証がない議員が、小泉氏に同調する可能性が高いと党執行部はみて、警戒を強めていた。

 チルドレンの一人は「小泉さんから同調を求められたら悩んだが、単独行動のつもりだろう」と述べ、同調者は広がらないとの見方を示した。小泉氏の首相秘書官を務めた小野次郎衆院議員のように「党執行部の説明には説得力を感じないから熟慮中」と含みを持たせる議員は多くない。

 チルドレンの「後見役」の武部勤元幹事長も3日、小泉氏の前夜の発言を受けて、国会内で記者団に「定額給付金には当初から賛成だ」と語った。

 党幹部は「造反はないだろう。造反したら公認しないだけだ」と再可決に自信をのぞかせる。ただ、小泉氏の処分問題には結論が出ておらず、わずかでも同調者が出た場合は対応に苦慮しそうだ。【田所柳子】

毎日新聞 2009年3月3日 22時22分


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