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自公保観察スレ
4976
:
とはずがたり
:2009/02/13(金) 14:44:22
『麻生降ろし』小泉の乱 『給付金』反対 チルドレン同調も
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009021390070751.html
2009年2月13日 07時07分
郵政民営化見直し問題に端を発した自民党内の亀裂が十二日、一気に拡大した。郵政民営化推進派議員の会合での小泉純一郎元首相の発言は、「麻生降ろし」の狼煙(のろし)を上げたに等しい。麻生離れを強める党内の中堅・若手議員らの動きを後押しし、定額給付金問題が再燃するのは確実。麻生太郎首相の政権運営は窮地に追い込まれてきた。 (吉田昌平)
小泉氏はこの日、現職の首相である麻生氏をこき下ろし「完全に戦闘モード」(出席者)だった。
小泉氏の首相への怒りは、民営化見直し発言がきっかけなのは間違いない。しかし、会合では「郵政民営化」という言葉は口にせず「若手が意見を出すと、執行部は後ろから鉄砲を撃つなというが、最近は首相が前から、これから(選挙で)戦おうとしている人に鉄砲を撃っている」と首相批判一色。それだけに衝撃度は大きい。
執行部にとって深刻なのは、定額給付金の財源を確保する二〇〇八年度第二次補正予算関連法案の衆院再可決に反対した発言だ。
衆院での再可決に必要な三分の二の議席は、小泉氏が〇五年の郵政選挙で獲得。そのときに初当選した「小泉チルドレン」や小泉ブームで当選できた若手・中堅議員に、小泉氏は依然、強い影響力を持つ。こうした議員ら十六人が小泉発言に同調すれば、再可決はできない。万一、定額給付金が実現しなければ、麻生政権の看板政策だけに、首相退陣に直結しかねない。
実際、小泉氏は発言の最後で「難局を切り抜けるよう、皆さんと知恵を出していきたい」と、ポスト麻生の模索までにおわせた。
首相が「民営化に賛成じゃなかった」と発言してからすでに一週間。党内の騒動は収束するどころか、小泉発言により党内対立は激化の様相となった。
党幹部は十二日夜、「党を二分する全面戦争になるような話だ。その覚悟があるのか」と、早くも反麻生の動きをけん制した。これに対し、ある幹事長経験者は「日本の運命は変わった」と政権の瓦解を予測。中川秀直元幹事長が同日夜、町村派若手と都内で開いた会合では、小泉氏の発言に共感するとの意見が相次いだ。
小泉氏は政局の最前線から身を引き、今期限りでの政界引退も表明済みだ。党内の動揺ぶりは選挙の審判を経ていない麻生政権の脆(もろ)さと、郵政選挙で三百議席を獲得した小泉民営化路線の強さを如実に浮き彫りにした。
◆『郵政』の逆襲 官邸苦慮
郵政民営化の見直しに言及した麻生首相が十二日、小泉元首相から強烈なしっぺ返しを受けた。首相が景気対策の目玉に掲げる定額給付金も一刀両断にされた。官邸サイドは、首相自ら招いた「郵政政局」を収束させるどころか、小泉氏の乱入による戦線拡大に頭を抱えている。
「その話を聞いていませんので、何ともお答えのしようがありません」。首相は同日夜、記者団から小泉発言について問われたが、淡々とした口調を崩そうとしなかった。
だが、首相は十日に小泉氏と電話した際、十二日の発言とほぼ同じ内容の批判を浴びせられていた。
河村建夫官房長官は記者会見で、電話会談について「お互いの意思の疎通が十分図られたと思う」と強調していたが、実際は違っていた。電話会談は河村氏が薦めたものだが、結果的には小泉発言の伏線になった。
官邸サイドは、首相の郵政発言について「首相がこれ以上、(郵政問題に)言及されることはないだろう」(河村氏)と“封印”することで火消しを図ろうとしていた。
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