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自公保観察スレ

4807名無しさん:2009/01/19(月) 06:41:05
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/01/19/5.html

2009年01月19日(月)
県関係国会議員の給付金受領 自民内で対応割れる
民主は拒否する意向

 第2次補正予算案の衆院通過で定額給付金支給の可能性が高まる中、山梨日日新聞が県関係国会議員8氏に受領の意思を確認したところ、民主党側が基本的に受け取らない意向なのに対し、自民党側は受領と辞退で対応が割れた。定額給付金をめぐっては、麻生太郎首相は当初、高額所得者の辞退を促す考えを表明。目安として「所得1800万円」を示した。国会議員の給与所得は1900万円を超えるため、全員が対象になるとみられていたが、麻生首相は今月に入り、高額所得者にも受け取るよう方針転換した。
 給付金を受け取り、消費すると明言したのは自民党の堀内光雄衆院議員(山梨2区)と赤池誠章衆院議員(比例南関東)。県関係で2007年所得トップの堀内氏は「給付金は景気対策として配られるもの。県内で消費したい」と強調。赤池氏も「景気対策として地元で使わせてもらう」と話した。
 一方で、同党の長崎幸太郎衆院議員(比例南関東)は「生活支援が目的であり、公職に就く立場としては受け取れない」と辞退する方針。その上で、国に返納される辞退分の給付金について「市町村の裁量で使えるようにするべきだ」と提案する。
 定額給付金に否定的な立場の小野次郎衆院議員(比例南関東)は引き続き、第2次補正予算案から定額給付金の切り離しを訴える考え。「今後、給付金を分離した野党案を政府与党がのむ可能性もある。現時点で対応は考えていない」と話す。
 定額給付金に反対してきた民主党の4氏は基本的には受け取らない方針。ただ、小沢鋭仁衆院議員(山梨1区)、後藤斎衆院議員(比例南関東)は受領した上で、雇用対策の基金に寄付することなどを検討。輿石東参院議員会長(山梨選挙区)は「受け取らない選択肢もあるし、受け取った上で、集約して使うことも考えられる。党として足並みをそろえたい」、米長晴信参院議員(同)は「党が受け取らないことを決めた場合は方針に従う」としている。


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