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自公保観察スレ

4783千葉9区:2009/01/15(木) 23:40:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20090114-OYT8T00929.htm
首相補佐官「地方重視」アピールするも…
「不十分」注文続々医師充実や格差解消求める
 政府関係者と自治体関係者らが対話する政府主催の「地方の元気回復対話交流会」初会合が14日、甲府市内で開かれた。出席した山口俊一首相補佐官(地方再生担当)は「麻生内閣の一番の柱は地方政策だ」と述べ、地方重視の姿勢をアピールした。だが、県内市町村長や業界関係者からは、「自治体の財政は依然として厳しい」「受注が激減しており、中小企業のつなぎ資金がもっと必要だ」など、政府への厳しい意見が相次いだ。

 交流会では、県市長会長の横内公明韮崎市長が「政府の地方交付税の増額方針はありがたいが、依然として財政事情が厳しい」などと指摘した。

 山口氏は「麻生首相は、三位一体改革で削減された地方交付税など約5兆円分を、なんとか地方に返したいと思っている」と語り、小泉改革路線からの転換を進める考えを強調した。

 出席者からは、〈1〉医師不足対策のさらなる充実〈2〉森林育成のため、国として森林環境税の創設〈3〉都道府県間の財政力格差の解消や過疎地帯策――などを求める声が相次いだ。山口氏は「麻生内閣の一員として、皆さんの意見を反映したような地域活性化策を進めたい」と述べた。

 一方、最後にあいさつした横内知事は「政府の2008年度第2次補正予算案や新年度当初予算案は、過去の予算で最も地方重視の内容ではないか」と、内閣の姿勢を評価した。

 政府は、交流会を全国8か所で開催する予定だ。県内の有効求人倍率(昨年11月)が0・70倍と関東で最下位クラスだったことから、最初の開催地に選ばれた。

(2009年1月15日 読売新聞)


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