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自公保観察スレ

4697名無しさん:2009/01/08(木) 05:16:34
渡辺氏、総選挙前に新党模索 各地の知事らと連携も
(1月8日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20090107/96125

 自民党離党が確実視される渡辺喜美元行政改革担当相は七日、大田原市で開かれた「北栃木新春名刺交換会」であいさつし、「第三極をつくり、選挙の前に旗を揚げること、国民に選択肢を指し示すのが大事」などと述べ、衆院選挙前の新党立ち上げを模索していることを明らかにした。また中央集権の政治から地方主権の政治へ変えていくため、各地の知事などと連携を図る考えを示した。

 渡辺氏はあいさつ終了後、記者らの質問に対し「政治家というのは党に属する以前に、党の前に国家国民がある。自民党の器を超えて活動することはその原点に即した行動だと思っている」と述べた。

 その上で「この閉塞状況に風穴を開けないといけない。第三極をつくり、選挙前に旗を揚げることが大事」などと、新党の立ち上げを選択肢の一つとしていることを明らかにした。

 交換会の中で渡辺氏は、百年に一度といわれる経済危機に触れ「非常時に対応できる政治体制が整っていない。国会のねじれを解消しないとこの危機を乗り越えられない」と解散総選挙の必要性をあらためて強調した。

 続けて「例えば中央集権から地方主権に変えるなど、未来を先取りした政策も必要」と主張。さらに「全国にも同じ考えの方がたくさんいるはず。近々ある知事と会うことになっているが、思いの丈を語っていきたい」と離党を見据え各地の政治家などとの連携を模索する考えを示した。

 最後に渡辺氏は「日本の政治システムは時代遅れ。国民目線とかけ離れている」とし、「まさにタイタニック化しているのではないか。国民は船体の傷を見て沈没すると叫んでも、キャビンにいる人は(危険が)全然分かっていない。私は一度タイタニックから飛び出し、政治システムを根本からつくり替える運動を展開していきたい」と決意を述べた。


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