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自公保観察スレ

4511千葉9区:2008/10/29(水) 21:46:55
ゲンダイの記事ですが:mixiより
96:4区公認落選(無所属望月当選)
00:比例7位当選(東海自民獲得7)
03:比例2位当選
05:6区公認復活当選

>>4480
 朝日新聞を読んでいる人には「超有名人」。だが、顔も知らなければ、素性も分からない政治家だ。元秘書によるフィリピン女性不法斡旋が連日取り上げられ、崖っぷちに立たされている倉田雅年総務副大臣(69)。そもそも一体何者なのか。



 経歴を調べてビックリしたのは、東大法卒→弁護士という輝かしい肩書。札付きの口利きワルではないようだが、この手のトラブルに見舞われるだけあって、やっぱり地元の評判は良くない。



「存在感が薄いのは、風貌がどこにでもいる田舎のオッサン風な上、比例区専門議員で国会でも目立った活動がないからです。その割にはいろんなウワサが流れている。96年に故郷の清水市(現静岡市)を抱える静岡4区から自民公認(小渕派)で立ったのですが、当時無所属だった望月義夫(現自民=古賀派)にダブルスコアで完敗。それなのに、00年と03年はなぜか比例単独出馬を許された。地元で開くパーティーはいつも妙な雰囲気で、セカンドバッグを小脇に抱えたガラの悪い輩が闊歩(かっぽ)していた。バブルの恩恵か、静岡での弁護士時代はかなり羽振りが良かったと聞いています。比例区で優遇されたのも、そんな経歴がものをいったようです」(地元メディア関係者)






●地元静岡県でも存在感ゼロだった



 前回の郵政選挙で望月との公認争いに敗れた倉田は、静岡6区に転出。運良く比例復活で当選して3回生だ。



 朝日新聞の1面スクープで、地元はさぞ大騒ぎしているかと思いきや、話題にのぼらないどころか、奇妙なねじれ現象が起きている。



「落下傘候補の上、比例で救われた倉田の知名度はサッパリ。それに、静岡新聞をはじめとする地元メディアがこの一件を扱わないので、ほとんどの人が事件を知らないままです。かたや、朝日読者でも倉田の顔すら浮かばないから記事にピンとこない。地元浸透度で言えば、今年8月に大阪の箕面市長に就任した長男の哲郎氏(34=東大法卒、元郵政官僚)の方がはるかに上でしょう」(自民党県連関係者)



 元秘書が逮捕されても、本人がトボけきっていたら、ドサクサ解散の中で間違って4選してしまいそうな存在感のなさだ。



(日刊ゲンダイ2008年10月22日掲載)


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