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自公保観察スレ

4318とはずがたり:2008/09/21(日) 11:28:09

コスタリカ廃止に揺れる自民
'08/9/21
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200809210082.html

 自民党本部が衆院の小選挙区と比例代表の候補者を選挙ごとに交代させる「コスタリカ方式」の廃止方針を打ち出したことで、同方式が導入されてきた衆院広島3区の党現職2人が、ともに小選挙区への立候補を譲らない構えを見せている。党本部から具体的な対応は示されず、支持者からは「共倒れ」を心配する声も出始めた。2人の「つば競り合い」をよそ目に民主党新人も支持拡大に懸命だ。

 「党の規約では選挙区支部長が小選挙区の公認候補と定められている。だから3区に自民党公認で出るのは支部長の私だ」。前回の2005年の衆院選は比例中国で当選し、次回は小選挙区に回るはずの内閣府副大臣増原義剛氏(63)は言い切る。

 20日、3区の中心部に位置する広島市安佐南区のスーパー前で「他人の応援を除けば前回の衆院選以来」(後援会幹部)という街頭演説をした。活動は従来、集落単位のミニ集会が中心。後援会幹部は「相手の活発な動きに触発されたから」と明かす。

 その「相手」とは、前法務副大臣の河井克行氏(45)。河井氏と増原氏は前回衆院選の直前、次回は増原氏が3区、河井氏が比例代表から立つとの合意を交わしている。だが、今月初め、党本部は広島県連にコスタリカの廃止を通告。「合意はあってないようなもの」と河井氏の後援会幹部は受け止める。

 10月下旬を投開票とする選挙日程も浮上する中、河井氏は「まな板の上のコイ」と自身の立場を例える。「コイは料理のされ方を選べない。でも、じっとしてもいられない」として20日は安佐南区の20カ所で街頭演説をこなした。週末が中心の支持者回りを平日にも拡大する構えだ。

 前回の雪辱を期す民主党新人の橋本博明氏(38)は「今はやるべきことをやるだけ」ときっぱり。20日は早朝から安佐北区内でトイレ掃除のボランティアに参加。日中は後援会員を訪ね、合間には安佐南区のスーパー前で家族連れに手を振った。


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