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自公保観察スレ

4308とはずがたり:2008/09/19(金) 23:43:58
遠藤不出馬の報を聞いてああ,やっぱりと思わないとすれば大部政治音痴だと思うんだけど。。
何を衝撃受けてるのかさっぱり解らん。。
後は去年の参院選みたいに立候補者の脚を加藤が引っ張って準備不足にしてくれるんだよねぇw

「時期悪すぎ」自民衝撃 山形2区遠藤元農相不出馬
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080919t51038.htm

 自民党衆院議員で元農相の遠藤武彦氏(69)=山形2区=が次期衆院選に立候補しない意向を表明した18日、党県連関係者に衝撃と混乱が広がった。「時期が悪すぎる」「支持者に説明できない」―。衆院解散・総選挙が目前とされる中、自民党県連は難航必至な候補者選考作業へ不安な一歩を踏み出す。これに対し、民主党関係者は「自民党お得意の『投げ出し』か」と余裕の表情を浮かべた。(山形総局・今里直樹、米沢支局・神谷祥夫)

<激励会のはずが…>
 「遠藤氏が立候補断念」の知らせを受け、山形市の自民党県連事務所には、早朝から幹部が険しい表情で駆け付け、断続的に会議を開いた。遠藤氏の地元・米沢市選出の県議は「最も恐れていたことが現実になった」と言い、役員室に急いだ。
 この日、県連では役員と2区内の県議が集まり、遠藤氏を招いた会合を予定していた。

 表向きは「総選挙に向け、結束を確認する」(県連幹部)ことが目的だったが、ある県議は「戦う意欲が見えない遠藤氏を叱咤(しった)激励するのが狙いだった」と明かす。
 会合は結局、当初とは正反対の趣旨で非公開のまま開かれた。無表情で会場に入った遠藤氏は「誠に申し訳ない」と陳謝した。立候補断念を明らかにした後、体調不良の事実を淡々と語ったという。会合後は取り囲む報道陣を押しのけ、「邪魔だ」と言い放ち、車で米沢市内に向かった。

<事務所を次々閉鎖>
 遠藤氏の動向をめぐっては、「戦意」を疑問視する声が根強くあった。過去の選挙戦で実動部隊を担った置賜地区の農業共済組合は、昨年9月の農相辞任につながった補助金不正受給問題で活動が停滞していた。
 昨年から今年にかけ、遠藤氏は選挙区内の後援会事務所を次々と閉鎖した。後援会幹部は「政治資金も集まらなかった。今にして思えば撤収準備を進めていたのか」と悔しげに話した。

 立候補断念の波紋は、他党にも広がっている。
 公明党の寒河江政好・県本部長は「自公連携が理想的に機能した選挙区だったのに」と惜しみ、「急いで戦略を練り直す必要が出てきた」と困惑の表情を浮かべた。県本部は今年5月以降、遠藤氏を招いた集会を8回開き、選挙態勢を築いてきたという。

<「空白区つくれぬ」>
 遠藤氏と過去3度の直接対決で敗れ続けた民主党にとっては、思わぬ「敵失」が舞い込む形になった。党県連幹部の1人は「他党のことながら、このタイミングで立候補断念を表明するとは…。農相辞任につながった補助金不正受給問題という攻撃材料もあり、今回の選挙に限っては遠藤氏が相手の方が良かった」と皮肉った。

 遠藤氏と戦ってきた民主党県連会長の近藤洋介衆院議員(比例東北)は「過去3度の選挙で胸を借りる形で挑戦させてもらった。一抹の寂しさを感じる」とコメントした。
 自民党県連は、前途が見えないまま、慌ただしく候補者の選考作業に入った。遠藤利明会長は「山形の3つの選挙区は自民党が独占してきた。事態は深刻だが、空白区は絶対につくれないし、つくるわけにはいかない」と力を込めた。
2008年09月19日金曜日

遠藤武彦元農相:引退の意向固める 次期衆院選立候補せず
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/4830


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