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自公保観察スレ
4268
:
とはずがたり
:2008/09/03(水) 04:06:36
>派閥領袖級には「麻生に盾突けば衆院選で報復される」という恐怖心が広がっている。
こんなんでは自民もちょろいかも知れぬ。。これじゃ民主批判のブーメランじゃねーかw
野田も出馬見送り確定なんか。
【福田退陣】企画「政権崩壊」 「10・26総選挙」浮上
2008.9.3 01:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080903/stt0809030127001-n1.htm
「(総裁選出馬の)資格はあると思う。福田首相がやりたかったこと、自分なりにやらねばならないことを実行したい」
首相、福田康夫の突然の辞任表明の衝撃も冷めやらぬ2日午前、党本部で記者会見した幹事長の麻生太郎は4度目の総裁選出馬にさっそく意欲を表明。麻生派は急ピッチで総裁選準備を始めており、党内の趨勢(きすう)は麻生に傾きつつある。
だが、麻生のアクの強い性格からか、党内に反感を持つ勢力は少なくなく、もろ手を挙げて「麻生総裁」を歓迎するムードはない。
危機感を強めているのは福田の出身派閥である町村派だ。最高顧問で元首相の森喜朗は1日夜、主要メンバーに次々に電話し、「わが派はみなさんに迷惑をかけたのだから謹慎だ。何人かでコソコソ会うことも慎んだ方がいい」と“集会禁止令”を発令した。
森が気をもむのは、町村派が経済政策をめぐる「上げ潮派」と「財政規律派」の路線闘争の震源地となっていることだ。前首相の安倍晋三は麻生に肩入れしているが、「上げ潮派」リーダーである元幹事長の中川秀直は麻生と反目する。中川が元防衛相の小池百合子を擁立すれば、町村派は親麻生、反麻生で分裂の危険に瀕(ひん)するのだ。
2日午後、町村派事務所に顔を出した森は中川と親しい若手に「小池が出るならば山本一太(参院議員)なんかもドンドン出ればいいんだ」とやけっぱちに言い放った。
だが、中川は森と入れ違いに派閥事務所を後にし、都内の個人事務所にこもり、元官房長官の塩崎恭久や前行革担当相の渡辺喜美、小池らと相次いで会談。「改革路線を貫徹するために誰か候補を立てる」と息巻いた。中川と面談した中堅は「秀直さんは仙人のような形相だった」と打ち明ける。
森は2日午後、党本部で開かれた「日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟」に出席し、姿を見せない中川にこう当てつけた。
「こういう政局状況でここに参加したみなさんはいかなる政治状況でも泰然自若としてわが道を歩む人ばかり。そういう意味ではアフリカ向けの方々だ」
結局、森は2日深夜、中川、安倍、官房長官の町村信孝を都内のホテルに非常召集。町村派は自主投票とすることを決めた。4代連続して首相を輩出した最大派閥の苦渋の決断だった。
× × ×
元政調会長の石原伸晃も若手・中堅に「自民党のために打ってでるべきだ」と励まされ、出馬に意欲を燃やすが、石原が所属する山崎派会長の元副総裁、山崎拓は慎重姿勢を崩さない。
津島派でも前財務相、額賀福志郎の擁立を求める声が上がったが、前参院議員会長、青木幹雄の「参院はまとまって動くから軽挙妄動はしないでほしい」との鶴の一声で沈静化した。消費者行政担当相の野田聖子にも期待が集まったが、早々と出馬を見送った。
盛り上がりにかけるのは、麻生が政権を取れば、総裁選の勢いを利用して組閣直後に解散を打つとの見通しが強まっていることが大きい。「10月14日公示、26日投開票」との情報も流れており、党内は次期衆院選に向け、臨戦態勢に入りつつある。先の総裁選で8派領袖(現7派)が麻生包囲網を敷いたシコリもあり、派閥領袖級には「麻生に盾突けば衆院選で報復される」という恐怖心が広がっている。
このような派閥主導型の総裁選に若手・中堅の不満がくすぶる。平将明ら1回生議員の「国民本意の政治を実現する会」の9人は2日、国会内に集まり、「対抗馬が立たずに麻生が無投票当選したら民主党と同じだ」と若手擁立に向け気勢を上げた。
だが、改革のカリスマである元首相、小泉純一郎は周辺に「町村派はここで1回休みだ」とうそぶき、無関心を装い続ける。
石原の父で東京都知事の石原慎太郎は総裁選をめぐる自民党の体たらくをあざ笑った。
「(総裁候補は)森君だっていいと思う。首相を辞めて成熟してきたし、小沢(一郎民主党代表)さんとがっぷり四つに組んで相撲を取れる。他の人はダメだとは言わないが…」
(敬称略)
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