したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

4257とはずがたり:2008/09/02(火) 12:24:33
麻生氏、総裁選立候補を表明 「禅譲密約」改めて否定
http://www.asahi.com/politics/update/0902/TKY200809020115.html
2008年9月2日11時37分

 福田首相の辞任表明を受けて、自民党は2日午前、党本部で役員会を開き、総裁選の日程などについて選挙管理委員会(委員長・臼井日出男元法相)に一任することを決めた。麻生太郎幹事長は同日の記者会見で、立候補の意向を表明した。総裁選日程は、民主党代表選(8日告示、21日投開票)の前後に実施する可能性が高まっている。

 麻生氏は2日の記者会見で「(福田首相は)思い半ばの所があろうと思う。(首相から)『そこらのところをぜひ実行あらしめるようにしてほしい』という話があったので、緊急経済対策を含めて首相といろいろ話をしてきた私としては、そういったものに受ける資格があるのかな」と言及。総裁選に立候補することに強い意欲を示した。

 そのうえで麻生氏は「自分がやらねばならないのは自分なりの考えはあるので、それを実行していきたい」とも語った。一方、幹事長就任を受諾した際の「禅譲密約説」については「その種の話は一回もない」と改めて否定した。

 麻生氏の立候補について、「ポスト福田」候補の一人とされる与謝野経済財政相は「それは自然の流れというか、突然という感じではない」と記者団に語った。野田消費者行政担当相は2日の閣議後の会見で「与えられた仕事はとても大きいのでそれに専念したい。今は考えていない」としながらも「こういう緊急な事態ですから私自身、じっくりと仲間、先輩議員(→古賀?)の考えを聞いたうえで判断します」と述べ、出馬に含みを残した。

 2日午前の党役員連絡会で、出席者が「開かれた国民政党として政策論争を行い、国民に広く理解される総裁選を行うべきだ」と主張するなど、党内には選挙戦を求める声は強い。焦点は、麻生氏の対抗馬だ。

 党三役経験者の一人は「小泉改革の継承者が出ないわけにいかない」と主張(→WHO?)し、成長戦略を重視する「上げ潮派」からの擁立に期待感を示した。その代表格である中川秀直元幹事長は最近、党国家戦略本部で検討する次の衆院選向けのマニフェスト(政権公約)づくりの責任者に、小池百合子元防衛相を据えた。こうした後押しも受け、「おもしろいかもしれない」(閣僚経験者→WHO?)など小池氏に期待する声も出始めた。

 ただ、森元首相から4代続けて総裁を出した町村派内には「今回は謹慎だ」(同派幹部→森>>4255)という声も出ている。

 2日午後に選挙管理委員会を開き、総裁選の具体的な手続きや日程などを協議し、3日の臨時総務会で正式に決める運びだ。日程としては、「8日告示、21日投開票」の民主党代表選にぶつける案が強まっている。小沢氏の無投票3選が固まっている民主党に対し、自民党への関心を集めることで党への支持率を上げようという狙いがある。

 麻生氏は2日午前の党役員連絡会で、民主党代表選の日程を説明したうえで「総裁選日程は、民主党代表選日程をにらみながら検討してほしい」と指示。党四役の一人は記者団に「21日に投開票をして、22日に臨時国会を開いて首相指名投票になるだろう」との見通しを示した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板