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自公保観察スレ
420
:
とはずがたり
:2004/06/16(水) 16:40
野党が攻めきれずではない,莫迦と議論は噛み合わないのだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/archive/news/2004/06/16/20040616ddm005010164000c.html
小泉首相:答弁「脱線」止まらず 緊張感緩み/野党も攻めきれず
「人生いろいろ、会社もいろいろ」−−通常国会は16日閉幕するが「説明責任」という言葉とかけ離れたこんな発言に象徴されるように、小泉純一郎首相の答弁の脱線ぶりに今国会、拍車がかかった。特に終盤で目立ち、福田康夫前官房長官が首相官邸を去って以降の政権の緊張感の緩みも影響しているようだ。一方、質問に正面から答えない「すり替え」答弁を野党が突ききれない構図も相変わらず。意図的に論戦の質を落とす首相ペースを崩せなかった。
首相の今国会の答弁をよかれあしかれ象徴したのが、終盤での年金加入問題をめぐる答弁だ。初当選の前後に不動産会社の厚生年金に加入したことから勤務実態の有無が問題だったが、当時の社長から「あんたの仕事は選挙で当選すること」と言われたと強弁、岡田克也・民主党代表との初対決では「会社もいろいろ」と開き直った。「恩人」の社長が健在であると知らず、「墓参りしたい」と答弁するお粗末さ。結局、ロンドン留学から帰国後、会社員になるまでの間の国民年金の「未納」について首相から「気がつかなかった。不明のいたすところ」と反省の言葉が初めて聞かれたのは、年金改革関連法成立直前の6月3日だった。
質問に正面から答えず話をすり替える手法も相変わらず。「改革の痛みがあらゆる方面に出ている」とただされ「小泉改革は何もしていないというが見当違い。余計なことは何もしなかった」とはぐらかし、自衛隊が派遣されるイラク・サマワの「非戦闘地域」認定をめぐる論議では、見直しの検討自体がテロリストを利すると答弁した。
一度答えた内容を撤回、修正する場面も目立った。政府系金融機関トップへの事務次官OBの天下りを問われ「今、任命しているのが最後。今後はない」(3月5日)と発言した3日後に「次官が自動的に自分の役所の特殊法人に天下りしていくのは、もう許されない」と修正した。【岩崎誠】
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◇波紋を広げた小泉首相の今国会での主な答弁
▽「小泉改革は何もしていないというのは見当違い。余計なことは何もしなかった」(1月23日参院本会議)
▽「サマワ市評議会が存在するという発言をしたが撤回する。ただ、現時点で治安情勢に直接関係があるとみない」(1月29日衆院本会議)
▽「あることないこと批判されて、無礼な質問に私は黙っていない」(2月10日衆院予算委で民主・岡田克也氏に)
▽「私は抵抗感を覚えない」(同委で靖国神社に第二次大戦のA級戦犯が合祀<ごうし>されている点について)
▽「検討すると私が言えば、犯行グループの思うツボだ」(4月14日党首討論で「サマワが非戦闘地域でなくなりつつあるという認識か」と問われ)
▽「あんたの仕事は次の選挙で当選することだ。会社なんて来なくていい、と言っていた。いい人でした。総理を辞めたら社長さんのお墓参りをしたい」(5月27日参院イラク・武力攻撃事態特別委で厚生年金加入時の会社の勤務実態を聞かれ)
▽「おだやかで快活な、冗談を飛ばす、頭の回転の速い人だ」(同委で北朝鮮の金正日総書記の印象について)
▽「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ。何のため謝らないといけないのか」(6月2日衆院決算行政監視委で厚生年金加入時の会社の勤務実態が事実上なかった点について)
▽「独裁者の国では交渉が(その後の協議で)変わる。独裁者の考えは私自身が確かめるしかない」(同委で北朝鮮について)
毎日新聞 2004年6月16日 東京朝刊
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