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自公保観察スレ

4162とはずがたり:2008/06/29(日) 17:37:37

まともに使うならば消費税10%もやむを得ないとは思う。土建屋や自民党支持団体の目配せにばかりに使うから皆腹立ってるのである。

消費税:自民財革研・園田座長「来秋10%に」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080619k0000m010165000c.html?inb=yt

 自民党財政改革研究会(財革研)座長の園田博之・党政調会長代理は18日、毎日新聞のインタビューで「今秋の税制の抜本論議で、消費税引き上げの時期や幅に踏み込んだ案をまとめ、党の公約にしたい」と述べ、与党が年末にまとめる税制改正大綱に具体的な消費税増税案を盛り込むべきだとの考えを明らかにした。福田康夫首相が、消費税引き上げの是非を「決断しないといけない大事な時期」と発言したことについては「税制改正論議に与える影響は大きい」と、消費税論議が加速されるとの認識を示した。

 引き上げ時期と幅について園田座長は、09年度に予定されている基礎年金の国庫負担率引き上げで2.3兆円の財源が必要になることから「国民の理解が得られれば、09年10月からでも消費税10%に移行したい」と語った。同時に、低所得者層への配慮のため、増税時には食料品などへの軽減税率も導入するとした。

 また、09年度予算編成に向けて、社会保障だけでなく、教育や外交などさまざまな分野からの歳出増圧力が高まっていることについては「消費税増税をお願いするなら、より歳出削減の努力をしないと理解は得られない」と述べ、歳出抑制路線の堅持を求めた。与野党で浮上しているたばこ税の大幅引き上げ論については「英国などのように喫煙者を減らす目的でやるなら賛成だが、(喫煙者の減少で税収が落ちれば)社会保障の安定財源にはなり得ない」と指摘。消費税に代わる存在にはならないとの考えを強調した。

 政府・与党内では解散・総選挙をにらみ、消費税増税への抵抗が強い。今秋の税制抜本改革論議でも「消費税の引き上げ幅や時期に言及するのは困難」(党幹部)との見方が広がっている。社会保障の安定財源確保を重視する園田座長は、福田首相の「決断の時期」発言をテコに、消費税論議を前進させたい考えで、引き上げ反対派との対立が激しくなりそうだ。【赤間清広】


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