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自公保観察スレ

4022とはずがたり:2007/11/13(火) 19:15:12
連戦連敗で制度の導入を決めたであろうね。1〜3区とも白熱した予備選が期待出来そうでがたがたしそうである。楽しみだ。

国政選挙公認候補で自民県連 公募制、来年6月以降に 「組織立て直し優先」 選考委員に支部代表も 西日本宮崎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20071113/20071113_001.shtml

 自民党県連は12日、国政選挙の公認候補予定者を公募で選出する「公募・党員投票制」の基本方針を固めた。公募選考委員会には県連役員のほか、「党内民主主義の徹底を図る」(県連)ため、各地域支部の予備選などで選出された地域支部代表が選任される。一方、国会が流動化し年内の衆院解散もささやかれる中、当初来年初めからと見込んでいた制度の導入時期は来年6月1日施行と決めた。坂元裕一会長は「党員に周知する期間が必要。拙速は避けなくてはいけない」と述べ、分裂続きの組織立て直しを優先する姿勢を示した。

 県連は、この日の役員会で基本方針案を了承。15日に正式決定し、各地域支部での説明会、県連総務会での規約改正案決定をへて、来年5月の党大会で規約改正する。

 公募選考委員会は、衆院選が3小選挙区ごとに70人以内、参院選は150人以内で、県連役員や県議、職域・友好団体、女性代表などで構成する。1次審査の書類審査と小論文で上位3人に絞り、2次審査の10分間スピーチ(演説)と質疑応答などで最終決定する。

 自民党大分県連によると、宮崎の公募制は構成・審査方法ともに大分県連とほぼ同じ。同県連では次期衆院選大分1区で、すでに公募で公認申請予定者を決定している。公募制をめぐっては、宮崎1区の中山成彬衆院議員(自民)が「予備選をしたら、負けた方は(選挙で)絶対応援しない。(保守が)割れるので、そんなばかことは絶対させない」と猛反発するなど現職陣営に反対の声が大きい。坂元会長は「現職を無視しているわけではない。各地域支部が全党員参加の選出方法で代議員(公募選考委員)を選ぶことで、開かれた党につながる」としている。

=2007/11/13付 西日本新聞朝刊=


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