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自公保観察スレ
3984
:
とはずがたり
:2007/10/16(火) 21:03:36
自民島根県連・青木会長が続投へ
ttp://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=444299006
七月の参院選・島根選挙区での党公認候補の敗戦を受け、自民党島根県連の会長職を退く考えを示していた青木幹雄参院議員が続投することが十二日、固まった。二十二日の支部長・幹事長・事務局長・県議合同会議で、表明する見通し。新幹事長には、同県議の洲浜繁達総務会長が就く。
青木氏は党参院議員会長の辞任に併せ、島根県連会長の辞意も表明していたが、県議らが強く慰留。細田博之、竹下亘両衆院議員が重要な戦いとなる次期総選挙を控えていることもあり、翻意せざるを得ないと判断したとみられる。
青木氏は山陰中央新報社の取材に「島根1、2区で必勝態勢を作らないといけない。誰かが先頭に立ってやらないといけないことは理解している」と会長続投を示唆した。
これを踏まえ、同県連は十二日、役員選考委員会を設け、辞任を申し出ていた細田重雄副会長、浅野俊雄幹事長、佐々木雄三幹事長代行の後任を協議。松江市内で開いた常任総務会に、二十二日の合同会議に諮る人事案を示し、了承を得た。
同案によると、新体制では、洲浜氏が幹事長に就くほか、総務会長に五百川純寿副幹事長、幹事長代行に原成充県議を充てる。就任間もない岡本昭二政調会長は留任。細田、浅野、佐々木の三氏と、副会長だった景山俊太郎氏は顧問になる。
合同会議には、同県連組織の再建、強化に向け、経済界や青年・婦人団体から十数人の委員を招き、つくる「組織再生委員会」の設置案も示す。
解説・代役なき現実浮き彫り
青木幹雄自民党島根県連会長の続投は、同氏以外に組織の求心力が保てる「代役」がいない現実を浮き彫りにした。参院選での敗北が示すように、党支持者には構造改革や都会と地方の格差への不満がうっせき。小泉純一郎前首相を支持した青木氏への反発も根深く、再生への道のりは険しい。
参院選・島根選挙区での野党候補との三万票差は、青木氏率いる党県連に対し、身内の党支持層が「NO」を突きつけたことを意味する。
しかし、その組織の再建という役割の重さが、逆に選択肢を限定させた。衆目が一致する後釜は見あたらず、幹部間では〝混乱〟もなく、青木氏の続投でまとまった。
とはいえ、離反した支持を取り戻すには、新しい「旗印」が不可欠。福田内閣が構造改革路線を修正し、地方重視の姿勢を具体的に示せないと、内閣支持率を押し上げた期待感は失望感へ変わり、反動も大きいだろう。
島根県でも、党の看板だけで選挙を戦える時代は去った。公共事業などの利益配分型の政治が行き詰まった今、代わる集票力がいる。何で代替し、どう成果を上げるのか。次期衆院選まで、残された時間は少ない。
('07/10/13 山陰中央新報)
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