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自公保観察スレ

398とはずがたり:2004/05/28(金) 15:51
小泉開き直り…選挙に当選することが仕事 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/koizumi.html?d=28fuji38863&cat=7&typ=t

 仕事は当選することだ−。小泉純一郎首相(62)の厚生年金肩代わり疑惑で、ついに首相自身が勤務実態がないのに給与を受け取っていたことを事実上認めた。首相の十八番である“開き直り”で強行突破を試みたようだが、勤務実態のない社員を厚生年金の被保険者とすることは違法行為。首相の責任が問われるのは必至で、年金制度関連法案の審議にも大きな影響を与えそうだ。

 「(社長から)『あなたの仕事は次の選挙で当選することだ』と言われていた。実にいい社長でした。『会社なんか来なくていい』と言うんですから」

 27日の参院イラク復興支援・有事法制特別委員会。首相は疑惑が指摘されている横浜の不動産会社での勤務実態について、こう答弁した。

 小泉首相の厚生年金肩代わり疑惑とは、福田赳夫元首相の秘書をしていた昭和45年から衆院議員に初当選後も含まれる4年間、勤務実態のない「幽霊社員」なのに厚生年金の保険料を不動産会社に支払ってもらっていた、というもの。

 首相は前日の参院本会議で、「勤務実態がなかったということではない」と語っていたが、わずか1日で答弁をコロッと翻したわけだ。

 これは6割近い高支持率をバックに、疑惑の強行突破を試みたと思われるが、「戦う野党」に変身しつつある民主党の川端達夫国対委員長は「本当なら法に触れる行為だ」「参院本会議の説明と違い、虚偽答弁なのは明らか」などとして徹底追及する構えだ。

 時効は別にして、首相のケースは事業主が厚生年金保険法違反となる可能性があり、悪質な場合は詐欺罪に問われることもある。

 この日の答弁では、首相の「恩人」に対する薄情さも露呈。

 首相は社長について「いい人でした。総理を辞めたら社長さんのお墓参りをしたいと思っている」と語ったが、社長は94歳のいまも健在なのだ。

 さすがに自身の答弁をマズイと感じたのか、首相は27日夜、首相官邸で記者団に「(勤務)実態はあった。社長の指示ですから。いわゆるサラリーマンとは違う」などと強調したが、国民の年金不信はさらに高まりそうだ。

[ 2004年5月28日()13時0分 ]


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