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自公保観察スレ

3896小説吉田学校読者:2007/09/10(月) 22:08:32
この3分の2作戦を多発すると、次期総選挙の勝敗ラインが「与党で3分の2」が目安になるおそれがあるほか、国会議決削除を新法案に盛り込めば公明が反対をする可能性を含む。冬柴辞任くらいの衝撃はあるだろう。進むも地獄、引くも地獄、さて、どうでるか。

衆院で再議決辞さず 給油継続へ政府方針
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007091001000614.html

 政府は10日、安倍晋三首相がテロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊の給油活動を継続できなければ退陣する決意を示したことを踏まえ、与野党逆転状況の参院で継続法案が否決された場合には、与党が3分の2以上を占める衆院での再議決も辞さずに成立を期す方針だ。テロ特措法が11月1日に失効する事態に備えて準備を急ぐ新法案では、活動継続のハードルになる国会承認規定を削除する案を軸に調整する。
 ただ参院の意思を考慮しない形での再議決や、文民統制確保のための国会承認の削除については与党内にも慎重意見があり、公明党幹部は「世論の動向次第だが、今のままでは再議決は無理だ」と明言した。首相が「職を賭す」とした給油継続の道筋はまだ不透明といえ、政局は早くも緊迫化の様相を呈している。
 自民党の麻生太郎幹事長は10日の記者会見で「再議決は1つの手段だ」と指摘。政府高官は継続法案に関して「特措法改正でいいという人はいない」と述べ、新法案を国会提出する考えを示した。
(共同)


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