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自公保観察スレ

3764とはずがたり:2007/08/01(水) 21:21:13
自民をどん底に突き落として颯爽と去って逝く。恰好ええねぇ〜w

最後もお騒がせ大臣、官邸ちぐはぐ 赤城農水相更迭
http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY200708010207.html
2007年08月01日13時29分

 赤城農水相が1日午前辞職した。「事務所費」「ばんそうこう」「領収書コピー」と、疑惑が持ち上がるたびに詳しい説明を避けて有権者をあきれさせ、参院選での自民惨敗の一因とみられてきた。「どうせなら、投票日前に辞めておけば……」。遅きに失した「更迭」に、安倍内閣の危機管理力が改めて問われそうだ。

 「本人も参院選の責任をずっと感じていた。昨晩には辞任を決めていたようだった」。赤城氏の事務所関係者はそう明かした。

 その赤城氏は、辞任後、首相官邸で記者にもみくちゃにされ、質問が飛び交う中で、淡々とした表情で立ち止まり質問に答えた。

 今回の参院選で自民党が歴史的な惨敗を喫したことについて「敗北の一因となったのは紛れもない事実。大変、申し訳なく思っております。けじめをつけたい」。詳細な説明を拒んできた事務所費問題が、大敗の大きな要素となったことをはっきりとした口調であっさりと認めた。

 また、事務所費問題が浮上してから出処進退を問われ続けてきたが、赤城氏は「いろいろなことを考えてまいりました」としたうえで、「選挙戦で多くの同志が無念の涙をのんだ。さまざまな思いの中で、この際、私は職を辞する中でけじめをつけさせていただきたい」と語った。

 「更迭ですか」。記者からの質問について、一瞬の間をおき、「私から職を辞したいとお願いした。総理からも『分かりました』ということでした」と赤らんだ目で一点を見つめ、自らの判断だったことを強調した。

 「今後、領収書は明らかにするつもりはあるのか」。記者からの説明責任についての質問には、「もうこれぐらいにしてもらえませんか」と遮り、「詳しくは午後に会見の場を設け、そこで説明したい」と報道陣を押しのけて官邸をあとにした。

 赤城氏は1日午前10時すぎ、東京・赤坂の議員宿舎を出る際には、記者団に対し「任期の間は全力でやっていきたい」「進退は首相の判断次第」として、自ら辞任することについては否定していた。

 不明朗な事務所費問題。顔にガーゼやばんそうこうをつけながら、その症状についての説明を拒否――。赤城氏をめぐっては、あいまいな姿勢が繰り返し報道されていた。

 午後1時半前に農水省に入った赤城氏は、「なぜこの時期に」という記者団の質問に、まっすぐ前を向き硬い表情で何も答えず、足早にエレベーターに乗り込んだ。


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