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自公保観察スレ

3753とはずがたり:2007/08/01(水) 01:09:34

「首相に責任ある」「カド番だ」 閣僚、擁護論や批判
http://www.asahi.com/politics/update/0731/TKY200707310520.html
2007年07月31日23時20分

 自民党が惨敗した参院選後初めての閣議が31日、首相官邸であり、閣僚らの記者会見で敗因分析や反省の弁が相次いだ。安倍首相の責任については「政権選択は衆院選だ」といった擁護論が目立った一方で、「首相に責任がある」と指摘する厳しい声も出た。

 首相は閣議後の閣僚懇談会で「選挙は大変厳しい結果だった。しかし、政治の空白、行政の停滞は許されない。一層緊張感をもってあたってほしい」と指示した。

 今回広島選挙区で4選を果たした溝手防災担当相は記者会見で、「多くの仲間が戦死し、痛恨の極み。ほかの閣僚とは違った感覚を持っているのかもしれない」と前置きし、「(首相)本人の責任はある」と指摘。首相の続投表明は「本人が言うのは勝手。まだ決まったわけではないでしょう」と突き放した。

 一方、渡辺行革担当相は「(負け越せば地位から陥落する)カド番に立たされているという認識は持ち続けなければ」としつつ、「参院選後に首相指名を行うというルールはない」と続投を支持。「衆院で多数を持つ与党が選んだ首相。公約した問題に責任をもって取り組むとの発言は国民を裏切るものではない」(冬柴国交相)といった声が相次いだ。

 また、参院選のさなかに領収書の二重計上など関連政治団体の問題が次々に発覚した赤城農水相は「結果は厳粛に受け止める。ご批判、ご指摘を率直に受け止めて農林水産政策の課題に取り組んでいきたい」と強調。ただ、「政治とカネ」の問題を敗因にあげる閣僚も目立ち、溝手氏は「政治とカネの問題、ずーっとこの内閣が発足して続いている。これが一番大きい。さまざまな役者が出てきた」と語った。


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