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自公保観察スレ

3670とはずがたり:2007/07/07(土) 15:28:15
就任時点の記事。
寒々しいな>政治家は一本の蝋燭たれ
「清新さ決め手」が呆れます。なんだったんか。
しかも「ほとんどのベテラン議員が資金管理団体の事務所費の透明性に問題があった」ってw
赤城以上の奴がごろごろしとるってことやね。

赤城氏起用は「清新さ」決め手 事務所費クリア
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/54922/
06/02 09:06

 自殺した松岡利勝前農林水産相の後任に赤城徳彦衆院議員が起用されたのは、元農水官僚でこの分野に精通しており即戦力であることや、48歳と「清新なイメージ」(政府高官)があることが決め手となった。

 世界貿易機関(WTO)の農業交渉を控えていることもあり、首相の農水相の条件は「農政に知識をもった方」。自民党内に農政関係議員は少なくないが、「ほとんどのベテラン議員が資金管理団体の事務所費の透明性に問題があった」(政府関係者)。このため選考は難航したという。

 野党は、松岡氏の「政治とカネ」をめぐる疑惑を追及していただけに、「すねに傷をもつ議員」(官邸筋)を後任に起用することは、是が非でも避けなければならなかった。この点、赤城氏はこれまで金銭スキャンダルなどもなく、事務所費問題もクリアできていた。

 首相は、社会保険庁の年金記録紛失問題や松岡氏の自殺による打撃で厳しい局面に直面している政権を、参院選へ向け早急に立て直す必要があり、赤城氏の起用でイメージ刷新を狙った。
               ◇
■宗徳氏の孫、農水・防衛通

 平成2年、農水官僚から衆院選に出馬し、当時最年少の30歳で初当選。農林水産行政、防衛政策に精通し、早くから自民党のホープと期待されてきたが、当選6回の「適齢期」の今回、初入閣を果たした。

 祖父は岸内閣で農相や防衛庁長官を務めた故赤城宗徳氏。

 昨年の自民党総裁選では、安倍晋三首相を支持する中堅グループの一員として活動。所属する高村派の高村正彦会長は今年4月に「安倍政権支持」を表明しており、首相との距離は近いとみられていた。同派のプリンス的存在だが、「政策通ではあるものの、線が細く対外交渉には不安が残る」(自民党中堅)との声も。

 座右の銘は「政治家は一本のろうそくたれ」。家族は妻と1男1女。


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