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自公保観察スレ

3456名無しさん:2007/06/12(火) 07:46:39
なんとここに来て選挙前に捜査終結。
島根ルートも放置ですか?


緑資源機構の捜査終結へ 官製談合 元理事ら13日にも起訴
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007061202023393.html

 農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」の官製談合事件で、東京地検特捜部は十三日にも機構元理事らを独占禁止法違反罪で起訴するとみられ、一部疑惑を残したまま一連の捜査は終結する見通しが強まった。一方、機構の請負業者が加入する任意団体「特定森林地域協議会」(特森協)が昨年十一月に突然解散した際、約二千万円が残っていたことが分かった。機構からの受注高に応じて業者から徴収した会費のプール金の一部とみられる。

 特捜部はこれまで、機構が熊本県で展開する大型事業を中心に捜査。しかし、談合疑惑に何らかの関与をした可能性があるとみていた松岡利勝前農相と、機構の官製談合に深く関与していたとされる特森協元副会長の山崎進一氏が、相次いで自殺したことなどから、疑惑解明が困難になったと判断しているもようだ。

 関係者によると、特森協には全国の森林土木業者や測量コンサルタント業者ら約三百社が加入。機構発注の林道工事や測量業務を独占的に受注する一方、前年度の機構からの受注高二千万円につき七万五千円を年会費として支払っていた。総額は年間数千万円にのぼったとみられる。

 公正取引委員会が機構などに立ち入り検査した直後の昨年十一月、特森協は山崎氏の進言で理事会を開き、突然解散した。

 山崎氏は機構の前身の旧森林開発公団時代、不正な受注配分の手法を確立し、元理事高木宗男容疑者(59)=独占禁止法違反容疑で逮捕=らに継承。一九九〇年に旧公団理事から特森協に天下りし、副会長として会を中心的に運営する一方、高木容疑者らから受注配分の報告を受けていた。特森協の政治団体の献金も差配していたという。

 特捜部は先月二十四日、高木容疑者ら六人を逮捕した。


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