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自公保観察スレ

3258やおよろず:2007/05/09(水) 08:34:20
>>3256
 
 この件に関しての対応は素早い。
 あとは、中国共産党が問題にするかどうか?
 今のところ、静観の姿勢
 これを選挙の争点にするならば、中国共産党内の対日強硬派のもとに注進に行くべき
 中国共産党経由で、財界に手を回されるのが、安倍内閣にとって最も厄介なこと 


首相の「真榊料」奉納、野党批判で靖国問題再燃の気配

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070508i114.htm

 安倍首相が4月下旬の靖国神社の春季例大祭に、神前に供える「真榊(まさかき)料」を奉納したことについて、野党は8日、「姑息(こそく)な態度だ」などと一斉に批判した。

 一方、A級戦犯として刑死した東条英機・元首相の孫でNPO法人理事長の東条由布子氏(67)は「A級戦犯の分祀(ぶんし)反対」を訴え、夏の参院選に立候補する意向を記者団に表明した。安倍首相が「参拝するか、しないか」は明らかにしない方針を打ち出したことで沈静化した靖国神社問題が、再燃する気配だ。

 首相周辺によると、首相が真榊料を奉納したのは、ブレーンのアドバイスを受けてのものだった。靖国問題に詳しい保守系の学者らが「実際に靖国神社の参拝を決める前にできることがある。例大祭に真榊を奉納するという手もある」と助言し、首相は同神社に春季例大祭で真榊を奉納することを申し出たという。

 首相は、同神社参拝を強く批判する中国などと、国内の保守系支持者の双方に配慮を示した形だ。政府筋は「真榊を奉納したからといって、今後、靖国神社に参拝しないということではない」と解説し、「あいまい戦略」は貫いたままだ。

 首相は8日夜、記者団に「靖国にかかわることが外交問題化している以上、参拝する、しない、供え物を出した、出さないということは申し上げない」と述べた。

 野党は「参拝したいなら堂々と参拝すればいいのにそれはやらない。内閣総理大臣名で真榊を出すのはあいまいで分かりにくい」(鳩山民主党幹事長)などと批判し、国会で追及する構えを見せている。

 自民党の有力支持団体である「日本遺族会」(会長=古賀誠・元自民党幹事長)は8日、都内で、同神社に祭られているA級戦犯を一般戦没者と分ける「分祀」などに関する勉強会の初会合を開いた。

 勉強会の開催は「A級戦犯の分祀を求める会長の古賀氏の強い思い」(遺族会幹部)によるものだ。ただ、遺族会内部には分祀に根強い反対論もある。同会の森田次夫副会長は勉強会後の記者会見で「勉強会は広く靖国神社等の問題について勉強するのが趣旨だ。今後も年5、6回はやっていきたい」と述べた。

 東条由布子氏は8日、都内で記者団に対し、東京選挙区から無所属で出馬する意向を示した。自民党内に分祀論があることに関しては、「天国から神様を引きずり落とすことを意味し、不謹慎だ。全く認められない」と強調した。

(2007年5月8日22時45分 読売新聞)


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