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自公保観察スレ

2761とはずがたり:2006/11/27(月) 04:40:51
私は復党すると云った堀内もはじめは熟慮するとしてたのか。

保坂氏、復党願提出へ 堀内氏は熟考、週末判断
http://www.sankei.co.jp/local/yamanashi/061123/ymn001.htm

 郵政民営化に反対し、自民党を離党した「造反組」の復党問題で、県内の堀内光雄氏(山梨2区)、保坂武氏(同3区)の動きが22日、にわかに慌ただしくなった。「24日午前」に設定された復党願の提出期限が「27日」に延期され、提出準備を進めた保坂氏は肩透かしを食った格好となった。堀内氏は熟考のうえ判断するとした。県連は候補者の決まらない来夏の参院選対策に追い風になると歓迎。刺客組との選挙区の住み分けは今後検討するとし、まずは復党ありきの姿勢をのぞかせた。

 保坂氏は「復党願は準備したが、提出期限が延びたため、まだ出してはいない」と復党に意欲をのぞかせた。

 この動きに対し、造反組復党を容認できない立場で活動する小野次郎氏(3区)は「希望者は出せというだけで、それをもって復党を認めるという話ではない。もうしばらく動きを見守りたい」と静観の構え。保坂氏の復党で3区の自民党議員が2人になるが、「同じ選挙区に保守系議員が2人では地元の有権者も戸惑うだろう。時間をかけて解決策を見いだす努力をしたい」と語るにとどめた。

 保坂氏はこれまで「選挙区から当選したのは自分。復党が認められれば、支部長は自分がなるのが当然だ」との考えを述べている。

 一方、堀内氏は衆院選後の特別国会で郵政民営化に賛成したうえ、9月の首相指名で安倍晋三氏に投票するなど、党の提示した復党条件をクリアしている。だが、今後に反党行為を行わないとする誓約書の提出などの新たな条件が提示されたため、復党願の提出には慎重姿勢をみせ、週末の造反組会合で意見調整したうえで最終決定するとみられる。

 同じ2区の長崎幸太郎氏事務所は「さまざまな調査結果を見ても復党反対の意見が多く、復党が認められたら、昨年の衆院選は何だったのかということになる」と異議を唱えた。そのうえで「長崎は党第2選挙区支部長として引き続き党勢拡大に努めるだけだ」と述べた。

 県連の山下実会長は「2人には支持者が多く、復党して県連に戻って力を貸してもらわないと来夏の参院選は勝てない。勝てない選挙なら、それ以前に候補者が出てこない」と歓迎の意向。堀内、保坂両氏が復党すれば選挙区の住み分け問題が生じるが、「衆院選まで3年もあるのでゆっくり考えていけばよい」と語った。

(11/23 02:37)


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