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自公保観察スレ

2396片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/17(日) 13:09:22
ぶーぶー言うから武部学校。

「武部学校」は派閥? 影響力保持が狙いか  2006/09/17 07:14
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060917&j=0023&k=200609162229

 自民党の武部勤幹事長が二十日の総裁選後に、新人議員に選挙対策を指導する「武部学校」の結成を進め、小泉チルドレンの後見人として責任を果たそうとしている。党内では、幹事長退任後も影響力保持を図る「派閥的集団」との見方も根強く、武部氏の求心力が問われることになりそうだ。

 「小泉改革を後戻りさせないために君たちを当選させる。おれが面倒を見る」。武部氏は十二日夜、新人議員二十一人との会合で、武部学校を十月に発足させる意向を明らかにした。

 地縁のない落下傘候補が多い新人議員は選挙地盤が弱く、次回選挙で「半数以上落選する」(武部氏)という見方もあり、武部学校は後援会の組織づくりなど、実践的に指導したい考え。

 こうした表向きの目的とは別に、武部氏の狙いは「幹事長退任後の影響力の維持」(ベテラン議員)との受け止めが広がる。昨年の衆院選で総務局長として一緒に戦った二階俊博経済産業相に武部学校への協力を打診したほか、小泉純一郎首相の支援にも期待するが、こうした動きが派閥づくりとみられている。

 片山虎之助参院幹事長は「グループの維持・運営は簡単にはいかない」と指摘し、選挙の公認権など党運営の実権を握る幹事長を退任した後も求心力を維持するのは困難との見通しを示す。

 武部氏は十一日夜、出身派閥の山崎派会長の山崎拓前副総裁と懇談し、総裁選の対応をめぐって冷え込んだ関係を修復させ、幹事長退任後の武部氏が同派に復帰することで一致した。

 派閥に軸足を残しつつ武部学校の運営を進める考えだが、十二日の会合では新人から「無派閥を勧めながら、なぜ派閥に戻るのか」と武部氏に質問を浴びせる一幕もあり、新人側も武部学校の狙いを測りかね、参加をためらう声も出ている。


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