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自公保観察スレ

23とはずがたり:2003/10/27(月) 11:02

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news01.asp?kiji=4689
自公協力どこまで浸透

  25日午後4時、旭区の会議室 保土ケ谷区と旭区の自民党市議や県議が集まった。6区で公明党から立候補する予定の上田勇氏への選挙協力について話しあうためだった。

  議員ごとに濃淡はあったが、最終的には「上田氏の事務所開きには参加する。自民党幹部が上田氏の応援に来たときは同じ選挙カーに乗る」などでまとまった。

  ただし、ある自民党関係者は「上田さんを支持する選挙だけど、比例区で公明党と書かれたら困る」。上田氏単独の選挙カーには乗らないという。

  自民党の別の6区関係者は、県連から届いた小泉首相と上田氏が並ぶポスターの掲示を支持者に断られることが少なくないという。「地元の自民党議員の支持者には自公協力のメリットが見えない」。見返りに県議選や市議選で公明党から票をもらおうにも、議席を争う関係で、不可能。そんな事情が横たわる。

  25日午後5時、戸塚区の事務所 5区で民主党から立候補する田中慶秋氏の選対会議が開かれた。支持者対象のミニ集会に引き続き重点を置くことを決めた。4度の当選を重ねてきた田中氏の強力な後援会組織を固めるためだ。

  前回まで支援を受けてきた公明党への言及はなかった。選対本部事務局長の佐野好男氏は「わざと出さなかった」。

  公明党と旧民社系労組の「公民協力」で、小選挙区で過去2回、公明党支持者の多くに投票用紙に「田中慶秋」と書いてもらった自信がある。公明党が具体的な支援候補を決めず、自主投票になっても「その票は自然に田中に流れてくれる」と期待している。

  25日午後7時すぎ、横浜市旭区の地区会館 上田氏の後援会が主催する集会に、ゲストとして歌手の山本リンダさんが駆けつけた。山本さんは、水俣病などの公害病対策に果たした公明党の役割の大きさなどを語り、「みなさんは上田さん頑張れという気持ちだと思います。私も同じ」と述べた。最後は約150人の参加者が全員で、「エイエイオー」の掛け声とともに3回、拳を高く突き上げた。

  参加者たちが一体感を感じながら家路につく傍らで、関係者の1人が不安を口にした。「自分の目に見えるところでは、勝っていると思う。でも見えないところではどうなんだろう、と思うと怖い」


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