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自公保観察スレ

2284とはずがたり:2006/04/29(土) 11:41:40
補選敗北で福田総裁の芽が高まってきた時に安倍的な勉強会立ち上げちゃってる平沼の相変わらずの政治音痴っぷり発揮か?

復党へ存在感誇示? 郵政造反組、自民若手と勉強会
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20060412/m20060412004.html?fr=rk
2006年 4月12日 (水) 03:43

 郵政民営化に反対し、自民党を離党した無所属議員と、同党議員との連携が活発化している。平沼赳夫元経産相は十一日、自民若手と勉強会「正しい日本を創る会」を発足させ、今後政策を提言していく。野田聖子衆院議員も若手女性議員らと「花龍会」の活動を再開した。いずれも九月の自民党総裁選をにらみ、存在感をアピールし、復党への筋道をつける狙いがありそうだ。

 「正しい日本を創る会」の会合には約十五人が参加。平沼氏はすでに国会近くに事務所を借りる力の入れようで、毎月第二、四水曜日に定例勉強会を開くという。

 平沼氏は勉強会を「日本の国家としての尊厳を守り、真の保守政治を確立するための政策集団」と位置づけている。会則として、自主憲法制定▽教育基本法の早期改正▽首相の靖国神社参拝支持▽拉致問題の全面解決▽人権擁護法案反対▽選択的夫婦別姓反対−などを明記。徹底的な保守路線で、基本理念や信条を共有できる国会議員に、今後も参加を呼びかけていく。

 発起人の一人、古屋圭司衆院議員は「保守政策を実現するための純粋な勉強会で、政局的な意味合いはない」と説明する。しかし、この会が目指す政策提言は「ポスト小泉」の一番手とされる安倍晋三官房長官の路線とほぼ一致するだけに、総裁選で「外部サポーター」として影響力を発揮したいとの思惑もあるようだ。

 一方、野田氏が古賀誠元幹事長らと結成した「花龍会」は、五日に都内のホテルで勉強会を開き、小渕優子衆院議員ら約十人が出席した。

 自民党の中堅・若手も派閥横断の連携を強めつつある。津島派、丹羽・古賀派、伊吹派、二階派を中心に十日、派閥横断の勉強会「構造改革フォーラム」を発足させた。党本部で開かれた設立総会には無派閥新人議員を含め約二十人が出席。世話人代表は西川公也衆院議員で、今後、小泉構造改革の国民生活への影響を議論し、六月の「骨太の方針」をにらんで政策提言をまとめる方針だ。

 先月十五日には、旧宏池会三派の中堅・若手が勉強会「アジア戦略研究会」を立ち上げてもいる。無所属議員の中には、これら勉強会との連携を模索する動きもあり、“合従連衡”がさらに広がる可能性もある。


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