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自公保観察スレ

2214とはずがたり:2005/10/16(日) 09:50:01
郵政「造反」9議員、自民小選挙区支部を解散の意向 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/rebellion.html?d=16yomiuri20051016i201&cat=35&typ=t

 先の通常国会で郵政民営化関連法案に反対し、衆院選で自民党公認を得られずに無所属で出馬し当選した衆院議員13人のうち、少なくとも9人が、自らが支部長を務める自民党小選挙区支部を解散する意向を示していることが15日、明らかになった。
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 読売新聞の調べによると、解散する意向を示しているのは、堀内光雄・元通産相(山梨2区)、野田聖子・元郵政相(岐阜1区)ら9人。

 与党は今国会で、従来は支部長や会計責任者の届け出がなければできなかった政党支部の解散手続きを、党本部が行えるようにする政治資金規正法改正案を成立させる方針だ。このため、かつて自民党会派に所属していた無所属当選の議員は、自民党県連など地元組織の要請もあり、これ以上、党本部と対立するのは得策でないと判断したと見られる。

 法改正で“強制的”に支部を解散させられる前に、自ら解散の手続きをとり、「将来の選挙で自民党公認を得ることに期待をかける」(自民党幹部)思惑もあるようだ。

 自民党の場合、党支部は選挙区や支持団体ごとに置かれ、衆院小選挙区支部の支部長は公認候補である議員らが就任するのが通例だ。しかし、9月の衆院選では、自民党は郵政法案「反対票組」に対抗馬を擁立し、公認候補を支部長とする支部を新たに設立。同一選挙区内で複数が支部長を名乗る事態となっていた。

[ 2005年10月16日3時4分 ]


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