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自公保観察スレ

2205とはずがたり:2005/09/26(月) 09:00:47
郵政懇話会:空中分解に 綿貫、亀井氏ら中心メンバー一掃
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050926k0000m010109000c.html

 郵政民営化反対派の牙城となっていた自民党の「郵政事業懇話会」が解体状態に陥っている。会長の綿貫民輔前衆院議長や亀井静香元政調会長ら中心メンバーが離党したり、衆院選で同党非公認に追いやられたためだ。反対派を後押しした全国特定郵便局長会も自民党への影響力を失い、党内に活動のエネルギーが残っていないのが実態だ。

 懇話会は郵政族の活動拠点として機能してきた。金丸信元副総理、小渕恵三元首相、野中広務元幹事長ら旧田中派−旧橋本派の実力者が歴代会長に就き、郵政民営化では小泉純一郎首相に激しく抵抗。通常国会中に郵政民営化法案否決を目指す会合を重ね、参院採決で目的を達成した。ところが小泉首相が衆院解散に踏み切ると、状況が一変。懇話会の主力メンバーは「抵抗勢力」として党内から一掃され、会に参加していた議員も「民営化賛成」に転じた。

 中心メンバーだった国民新党の亀井久興幹事長は「郵政事業をバックアップしなければならないから、何か別の集まりを考える必要がある」と話す。自民党内にも民営化後に郵便局ネットワーク維持の監視組織を求める声があるが、衆院選圧勝で首相の政治力が高まる中、具体的な動きが出る気配はない。[谷川貴史]
毎日新聞 2005年9月26日 3時00分


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