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自公保観察スレ

2168とはずがたり:2005/08/30(火) 12:06:54
結局東北に助成枠は無しか。

公示前夜、明暗浮き彫り 東北・比例 自民名簿確定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000004-khk-toh

 衆院選比例代表東北ブロック(定数14)で、自民党の名簿順位が29日、確定した。今回、党本部が声高に唱えた「女性候補の1位」はなく、前議員4人がすんなり上位に並んだ。当確圏内に入った比例候補は一様にホッとした表情で、小選挙区の支援に気合を入れ直した。半面、規定の適用によって立候補の道を閉ざされた前議員もいて、公示前夜の明暗が浮き彫りになった。

 自民党は前回衆院選(2003年11月9日)の比例東北で179万票余を集め、6議席を確保している実績から、4位以内が当選の安全圏とみられている。

 東北の3選挙区で成立した「コスタリカ方式」により小選挙区を明け渡し、比例に回る前議員が上位3位までに入った。

 宮城2区から転出する中野正志氏は「2位とは思っていなかったので、ありがたい。今までの実績を党に認めてもらった証しと受け止めたい」と神妙に語った。

 名簿1位の坂本剛二、3位の佐藤剛男両氏を擁する自民党福島県連の遠藤忠一幹事長は「われわれの望む形になった」と満足な様子。「今後もコスタリカが機能するよう、自分の選挙と思って全力を挙げてほしい」と、両氏にハッパを掛けることも忘れない。

 民主党副代表の小沢一郎氏と再び激突する岩手4区の前議員玉沢徳一郎氏は、他の重複立候補より1位高い4位にランクされた。玉沢氏は「東北最強の小沢氏と戦うことに、党が配慮してくれた結果だ」と強調。この日は選挙区を離れ、激戦の岩手2区の応援に。「要請されれば公示後でも入る。それが自分の責任だ」と気合十分だった。

 前議員の萩野浩基氏は「比例単独は原則2回まで」という党の規定に従い名簿登載はなく、涙をのんだ。萩野氏は「甘んじて受け入れる。潔く党の応援に回りたい」と淡々と結果を受け入れたが、未練は隠せない。「望まれるなら捲土(けんど)重来を期したい」と、次の戦いを目指した。

(河北新報) - 8月30日7時6分更新


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