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自公保観察スレ

2126とはずがたり:2005/08/26(金) 14:15:25
衆院選 鹿県農政連、5区・無所属の森山氏推薦
http://www.373news.com/2000picup/2005/08/picup_20050826_1.htm

1−4区は自民候補
 鹿児島県農民政治連盟(川井田幸一委員長、盟友6万6000人)と県医師連盟(米盛学委員長、会員約900人)は25日、9月11日投開票の衆院選に向け、県内小選挙区の推薦候補を明らかにした。すでに推薦を決めている県建設業協会(川畑俊彦会長、984社)を含め、自民党の有力支持団体の対応が一部の選挙区を除き出そろった。郵政民営化などをめぐる自民党内の対立を反映し、地域によっては支持候補にばらつきがあり、自民党の集票マシンとして一枚岩だったかつての選挙戦とは様相を異にしている。
 県農政連が推薦するのは、鹿児島1区が保岡興治氏(66)、2区園田修光氏(48)、3区宮路和明氏(64)、4区小里泰弘氏(46)、5区森山裕氏(60)。無所属の森山氏を除きすべて自民党公認候補で、比例は自民党を支持するとした。
 執行委員会終了後に会見した川井田委員長は推薦理由について「基本的には自民党の公認候補であるというのが一番大きい」と説明。5区については「前回の補選で、故山中貞則氏の後継として森山氏を推薦したこと、選挙区内の全支部が森山氏を推薦したため、支部の意見を尊重した」と述べた。
 自民系候補2人が名乗りを上げる2、3区については、別々の候補を推す支部や2人とも推薦をあげる支部もあったが「小選挙区である以上『1人に絞り込まないと当選できない』との意見で集約した。推薦しても全部いくということにはならないが、県農政連としては県農政連の選挙運動をしっかりやるだけ」とし、地域で対応が分かれる可能性を示唆した。
 県農政連は今後、経済・信用・共済事業の分離分割を盛り込んだ規制改革・民間開放推進会議の農協分割案について断固阻止のため取り組むことなど、6項目を盛り込んだ政策協定を近く推薦候補者と結ぶ。

自民党を支持する鹿児島県内の主な団体の衆院選小選挙区推薦状況
___県建設業協会__県農民政治連盟_県医師連盟
1区_保岡 興治(自)_保岡 興治__自主投票へ
2区_園田(自)打越(無)_園田 修光__園田 修光
3区_宮路(自)松下(無)_宮路 和明__未 定
4区_小里 泰弘(自)_小里 泰弘__小里 泰弘
5区_森山 裕(無)__森山 裕___未 定
(自)は自民党公認、(無)は無所属

■1区は自主投票へ/県医師連盟
 県医師連盟は25日、2区自民党元職の園田修光氏(48)、4区同党新人の小里泰弘氏(46)の推薦を決め、日本医師連盟に報告したことを明らかにした。1区については鹿児島市医師連盟が同日、自主投票を決めたため27日に追認する方針。3、5区も27日に対応を決める。
 執行委員会を開き、自主投票を決めた市医師連盟は「自主投票は過去に例がない。今回は特殊なケース」としている。
 市医師連盟によると、これまでに前職の保岡興治氏(66)=自民党公認=と比例九州前職の川内博史氏(43)=民主党公認=の2人から推薦願があった。市医師連盟は、これまで自民党公認候補を推薦してきたが、保岡氏が昨年の県知事選で、県医師連盟が推薦した伊藤祐一郎知事でなく溝口宏二元県議会議長を支援したことや小泉政権への批判から、従来通りの「保岡氏推薦」で意見集約できなかった。「保岡氏推薦」「川内氏推薦」「自主投票」の三択で無記名投票した結果、「自主投票」が最も多かった。
 県建設業協会は18日、自民党県連が党本部に公認申請を上申した7人全員の推薦を決定。2人推薦となった2、3区については「各支部が地元の事情を考慮して対応する」としている。


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