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自公保観察スレ
2093
:
とはずがたり
:2005/08/23(火) 14:05:05
凄いなぁ。
>中村氏の運動はこれまでと同様、後援会「喜友会」が支える。集落単位で「2000ある」といわれる組織は、参院議員を務めた同じ名前の亡き父の時代から築き上げた。首長や地方議員は介在せず、秘書を通じて毛細血管のように広がり、全体像を知るのは中村氏本人のみ。
衆院選:茨城7区ルポ 弔いの妻VS背水の元ホープ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050823k0000m040125000c.html
「うまく話せなくて本当にごめんなさい」。夫の永岡洋治さん(54)の大きな遺影が正面に飾られた壇上で、桂子氏は時折涙で声を詰まらせながら訴えた。19日夜、農村地域が大部分を占める茨城7区(古河市など県西部の4市6町1村)のほぼ中心部にある八千代町の式典会場。洋治さんの自殺(1日)から20日足らずで開かれた決起集会には、約1100人の支援者が集まった。[河部修志、中田純平、大平誠]
◇永岡氏、亡夫の政治信条に「私も」
入り口の立て看板は、「ながおか洋治」の洋治の文字の上に「桂子」と記した紙を張った。壇上のポスターは、洋治さんと同じ右手のガッツポーズ姿で、キャッチフレーズは「やります」から「やります、私も」に変えただけだった。
農林水産省の課長だった洋治さん。96年の初出馬から2回落選し、03年4月に自民党公認で出た補選で初当選した。同11月に再選を果たし、周囲も本人も「次回」を意識し始める中での突然の自殺だった。亀井派(当時)に属し、当初反対していた郵政民営化法案に衆院本会議で賛成票を投じたことから、「郵政民営化も一因か」と報じられた。
しかし、ゼネコン汚職で実刑判決を受けて昨年6月に刑期を終えた元建設相、中村喜四郎氏の出馬に悩んでいたと、指摘する支援者もいる。実際、00年の直接対決では敗れている。葬儀4日後の8日。自民党県連が桂子氏に出馬を打診した理由は、その中村氏の「議席奪還阻止」だった。
出馬表明は12日。会見では「随分悩みましたが娘2人が『お母さん、頑張ろうよ』と言ってくれて」と話したが、親しい支援者には「夫が働いていた国会がどういうところか経験してみたい」と明かしている。桂子氏は、自民党の全面的なバックアップを受け、県議や市議ら地方議員をフル回転して戦う。
■
◇中村氏は取材拒否、聞こえぬ本人の肉声
中村氏の出馬表明の手書きのメモを、秘書が地元の記者クラブに持参したのは17日。94年に逮捕されて以降、マスコミの取材をほぼシャットアウトしており、今回も記者会見はなかった。ミニ集会などへの報道関係者の立ち入りも禁じており、本人の肉声は聞けない。
中村氏の運動はこれまでと同様、後援会「喜友会」が支える。集落単位で「2000ある」といわれる組織は、参院議員を務めた同じ名前の亡き父の時代から築き上げた。首長や地方議員は介在せず、秘書を通じて毛細血管のように広がり、全体像を知るのは中村氏本人のみ。自転車で農作業中の支持者に握手して回る徹底したドブ板戦術だ。
坂東市の女性(75)が「事件なんて関係ねえ。永岡なんて見たこともねえ人に投票できめえ。ましてや母ちゃんなんて。うち(の集落)は20戸だけど、間違いなく全員が喜四郎さんに入れるよ」と話すように熱狂的な支援者も多い。しかし、かつては盤石を誇った喜友会も高齢化が進み、総和町の喜友会の一つは解散した。幹部だった男性(70)は「この5年で役員が3人死に、私が最年少だった。息子の世代にはもう(このやり方は)通じない」と話す。
03年の前回選挙で永岡洋治氏に投じたという農業の男性(53)は「中学の後輩ということもあったが熱心に支持していたわけではない。今度はまだ決めていないが、喜四郎さんに入れる気はしないよ。言っちゃ悪いけどもう過去の人だ」と言う。
郵政民営化法案とは無関係の2人の保保対決に、「しがらみ選挙はもうやめて政策で選んでほしい」と訴えるのは、民主の五十嵐弘子氏だ。前回は永岡氏の約半分の4万票余で涙をのんでおり、雪辱を期す。22日は全面支援を受ける連合茨城の構成組合へのあいさつ回りに追われた。
◇茨城7区の立候補予定者(敬称略)
永岡 桂子51党県役員 自新
五十嵐弘子61元つくば市議 民新
稲葉 修敏43党県西部委長 共新
中村喜四郎56元建設相 (9)無元
毎日新聞 2005年8月22日 23時05分 (最終更新時間 8月22日 23時41分)
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