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自公保観察スレ

2068とはずがたり:2005/08/23(火) 02:17:55

2005総選挙:滋賀2区 自民党の県議・市町議員、離党して小西氏支援へ /滋賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000172-mailo-l25

 郵政民営化関連法案に反対票を投じ、衆院選滋賀2区で立候補を予定する小西理氏に対して、自民党県連が推薦方針を撤回したことを受け、同党県第2選挙区支部が21日、緊急選挙対策会議を彦根市内で開いた。選対幹部によると、党籍を持つ2区の県議、市町議員がそろって離党して小西氏を支援する方針を固めた。30日の公示を目前にして、出馬予定の陣営では21日、相次いで事務所開きを行い、選挙態勢が次第に整ってきた。【松井圀夫、森田真潮、小松雄介、阿部雄介】
 ◇出馬予定陣営、相次いで事務所開き
 自民党県第2選挙区支部では今後、各市、郡の支部で説明し、24、25日ごろをめどに県議、市町議が県連に離党届を出す段取りになりそうという。2区の自民県議は9人。選対幹部によると、海外渡航の1人らを除き、県議の離党の意思は固いという。同支部長の小西氏は20日夜の県議らとの会合で「自民党で戦いたかったが、ここに至ってはみなさんと戦えるのなら覚悟は出来ている」という趣旨の発言をしたといい、県議の1人は「(我々と)同時に離党ということになる」と話した。
 県議の1人は「(党の)看板がなくなると、選挙運動でいろんな制約があり厳しくなるが、小西氏の実績とこれまでに築いた組織がある」などと話していた。
 滋賀2区ではこの日、民主前職の田島一成氏と、小西氏が同時に事務所を開いた。
 彦根市平田町であった田島氏の事務所開きには、選挙区内の県議、市町議、連合滋賀や地元の支援者ら約300人(事務所発表)が出席。党や連合の関係者が「これから脂がのってくる田島のためがんばろう」などと激励した後、田島氏は「自分が気合を入れている郵政民営化に(国民の)目を集中させ、さまざまな課題を覆おうとしている」と小泉首相を批判。「課題が山積する中、自民党を応援するか、政権交代かを選択する選挙。負担ばかりを強いる小泉政権にストップをかけ、政権交代の実現を」と訴えた。出席者は「自民党のコップの中の嵐ばかりがマスコミで取り上げられているが、正面から公約を訴え、田島を押し上げる」と話した。
 小西氏は、当初の予定通り同市戸賀町で事務所開き。2区内の自民県議のうち海外渡航中の1人を除く8人が出席した。選対本部長の橋本正県議らの激励に続き、小西氏は「郵政民営化や年金、介護保険について、国会でもっと詰めた議論をすべきだ。地域の皆さんと共に歩んで行きたい」と決意表明した。
 同区で自民の公認を受けた藤井勇治氏はこの日夜、虎姫町内で支持者と会合。共産新人の丸岡和世氏は22日に長浜市で決起集会を開く。
 滋賀3区の宇野治氏(自民)と三日月大造氏(民主)、滋賀4区の奥村展三氏(民主)もこの日、事務所開きをした。

8月22日朝刊
(毎日新聞) - 8月22日17時1分更新


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