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自公保観察スレ

2059とはずがたり:2005/08/22(月) 12:38:23
2005衆院選 自民県議ら離党へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news002.htm

 自民党県連が郵政民営化関連法案に反対した滋賀2区の前議員・小西理氏への支援撤回を決めたことを受け、21日、離党して小西氏を支援する方針を決めた地元選出の県議ら。いずれも「〈小西党〉でいく。心中する覚悟だ」、小西氏も「党を離れ、出馬する覚悟は出来ている」としており、今後、2区の各地で離党する支援者が相次ぐ可能性が出てきた。

 県連が方針転換を表明した20日夜、県議や彦根市議ら小西陣営の幹部10人は同市内の事務所に集まり、対応を協議。2時間に及んだ会合では「地方を無視した党のやり方はおかしい」「離党は避けたい」など様々な意見が交錯したが、21日、選対会議で離党の方針を確認。週内にも党の各地域支部の同意を取り付け、離党届を県連に提出する見通し。

 ある県議は「党に血判状をたたきつける」と語気を強め、小西氏は「魂を込め、政治生命をかけて頑張る」と決意を述べた。

 2区では、元自治相秘書官で新人の藤井勇治氏=虎姫町出身=が党公認候補として参戦。藤井氏は地元の湖北地方を中心に支援要請を加速させたい意向で、小西、藤井氏支援を巡り、各地の党組織は分裂を余儀なくされるところも出てきそうだ。

 衆院選の県内小選挙区で立候補を予定している陣営の事務所開きが21日、相次いだ。この日だけで4選挙区13人のうち、5人が拠点を構え、3区では3陣営の事務所が出そろった。

 自民党前議員、宇野治氏は守山市内で事務所開き。事務所の窓には小泉首相のポスターを何枚も張り、正面玄関に「郵政民営化に賛成」と書いた垂れ幕を掲げた。宇野氏は「民営化に賛成か反対かを問う選挙。改革を止めてはいけない」と力を込めた。

 草津市内であった民主党前議員、三日月大造氏の事務所開きには地元県議らが出席し、三日月氏は「郵政民営化も必要だが、社会保障改革などを進めてほしいとの声は多い」と強調。争点を郵政民営化に絞る動きを意識し、「もっと大事なことに、まじめに取り組める政治を目指す」と訴えた。

 一方、共産党新人の稲森善稔氏は19日、草津市内に事務所を構えた。地元市議ら約120人に対して「構造改革は、医療費の値上げなど、国民に痛みをもたらしただけ。みなさんの暮らしを守る政治を実現する」と述べた。
(2005年8月22日 読売新聞)


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