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自公保観察スレ

2015とはずがたり:2005/08/21(日) 04:19:13
「商工族」後退の危機 大物引退、未公認…
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050821/m20050821008.html
2005年 8月21日 (日) 02:48

 今月末に公示される衆院選で、旧通産省OBらを含む「商工族」の経済関係議員では大物引退や、郵政民営化法案への反対で自民党公認が得られない前議員が多く、勢力後退が注目されている。年末の税制改正では法人税減税の延長が主テーマとなるため、産業界も影響を受けそうだ。

 経済関係の大物議員では通産相経験者の武藤嘉文氏が引退。加えて、郵政法案反対組になぜか経済関係議員が多い。通産省OBの村井仁氏は党公認が得られずに不出馬を表明し、通産政務次官経験者の自見庄三郎氏や、平沼赳夫元経産相も厳しい選挙戦となりそうだ。平沼氏を除く三人は党税調で要職を務めた有力議員でもあった。

 十八年度税制改正を決める年末の税調は、十七年度末で期限切れとなるIT(情報技術)投資促進税制や研究開発促進税制、中小企業投資促進税制など、総額一兆円の法人税減税の延長が焦点の一つに数えられる。だが、経済関係有力議員の勢力後退で、産業界や経済産業省は「税制改正などの要望先が先細りになる」と頭を抱える。二年前の総選挙では党税調幹部会七人のうち長老三人が一挙に引退、会長の相沢英之氏が落選した。昨年二月に「税調のドン」の山中貞則氏も死去し、かつての威光にかげりも指摘される。「今度は商工族か」との声がささやかれている。


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